中経出版<br> [ポイント図解]簿記の初歩が面白いほどわかる本

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中経出版
[ポイント図解]簿記の初歩が面白いほどわかる本

  • 著者名:市川利夫
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806146063

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内容説明

ロングセラー改訂版。「簿記をこれから学びたい」という超初心者にもわかりやすく簿記の基本を説明! 「簿記の基本」から「決算書の作り方」まで、収録ポイントをさらに厳選するとともに、イラストも多く掲載し、さらに読みやすくなりました。

目次

1 簿記の「ボ」を知っておく(そもそも簿記ってなんだろう?―簿記とは「帳簿記入」を略した言葉で、お金の流れの記録 簿記の全体の流れをつかもう―取引の仕訳から始まって決算書の作成で完了となる ほか)
2 簿記の基本を身につける(資産とはいったいなんだろう?―財産として価値があるものには「財貨」と「権利」がある 負債とはいったいなんだろう?―会社の債務であり、いずれ返済しなければならないお金 ほか)
3 仕訳のルールを押さえておく(仕訳は左右に分けるときの約束事―10通りのルールを覚えてしまえば、意外に簡単! 仕訳はわかるほうから記入する―借方・貸方のどちらか一方がわかれば他方もわかる ほか)
4 仕訳を実際にやってみよう(資産の仕訳はここがポイント!―資産の増加は借方、資産の減少は貸方に記入する 現金・預金・売掛金・受取手形を仕訳する―現金取引と掛け売り・手形決済を比べてみよう ほか)
5 決算書をつくってみよう(決算とはいったいなんだろう?―会社の1年間の業績を確定するための調整作業 決算整理とはなにをするのか?―「引当金の設定」「評価」「損益の補正」の3つの処理がある ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

グリーンクローバー☘

5
具体的に書かれているのか、イメージはつくけどまだまだだ。2017/04/02

Ayanosuke

5
入門書で、ありったけわかりやすい風にしてる割には内容が濃いです。流れがつかみやすいのが素敵。2014/05/23

Tanaka

4
分かりやすい!ずーーーっと昔に簿記やっててどんな感じか思い出すのにちょうどよかった。勉強しなおそう2021/05/02

なむ

4
基本的なことが分かりやすく書いてあると感じながら読み進めると、実力が付いている良書です。2014/01/19

のら

1
簿記とはなんであるか、なにを目指すか、なにをするか。そういった骨子を、わかりやすい図と共にまとめた書。入門にオススメ2014/09/06

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