「どうせ変われない」とあなたが思うのは、「ありのままの自分」を受け容れたくないからだ

著者名：千田琢哉

すばる舎（2013/07発売）

• ISBN：9784799102145

内容説明

20代に圧倒的な支持を得ている千田琢哉氏の最新刊！　どんな状況でも、自分の信念を曲げず、ブレずに生きるにはどうしたらいいのか？　不透明な時代を生きる今の若者に向けた、〈自分らしい〉人生を生き抜くための「自分論」です。

目次

１章　「ありのままの自分」を直視するとはどういうことか？
２章　「方向性を定める」とはどういうことか？
３章　「組織の中で生きる」とはどういうことか？
４章　「自分らしく生きる」とはどういうことか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ニャン]

力まない、無理しない、よく見せようとしない、と思ったらすごく楽になった。

2013/11/30

[魚京童！]

あいかわらず千田さんは千田さんで。

2015/08/21

[hundredpink]

強さと弱さは敵対するのでなく親友なのだ。 弱さもありのまま受け入れるのが強さだそうです。

2013/02/07

[ともさち]

大掃除中に再読。処分しようと思ったけどやめた！笑 気づきがあった。ふとした時にパラパラ読むのが効果的な本かも。 変化には、心の平穏が必要。

2014/12/28

[とら]

ビジネスアプローチの中にも人生論みたいな部分もあり参考になりました。でもまぁ一番ぐさっときた言葉はタイトルかなぁ。タイトルの内容をそのまま期待すると少しずれてるかなとも感じましたが、内容は短く読みやすい文の中に書くべきものはしっかり書くという良書でした。

2014/05/28