- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(食/料理)
内容説明
著者は76歳を過ぎてもメガネも補聴器もいらない、自分の歯でなんでも食べられる元気ばあちゃん。日本におけるマクロビオティックの創始者、桜沢如一氏の食養を30年以上にわたって学び、実践しています。本書は若杉さんが実践する食養の考え方をもとに、現代日本人の健康や暮らしを一刀両断、日本古来の「一汁一菜」の食事が、日本人の体を健康にすると説きます。旬の食材で質素な食事、どうしてそれがよいのか食材の持つ力を伝え、春夏秋冬、からだにいい「食べ物」、誰もが実践できる「食べ方」を紹介します。写真・亀和田良宏、イラスト・石坂しづか、主婦と生活社刊。
目次
第1章 だから一汁一菜がええんよ
第2章 難しいことないよ、一汁一菜
第3章 献立はそのまま真似してええよ
第4章 調理法別春夏秋冬の旬料理
第5章 主食料理と常備菜、そして元気になるお茶
第6章 食養は一生の勉強
第7章 知らないとキケン!食材の知識ウソ・ホント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
62
私たちの身体は自分が食べたもので出来ている。だから一人ひとりが抱える不調も、元を質せば必ず己に返ってくる。自分が口にする物に意識を向け、吟味し、選び取ることで、健康な身体は作れる。飽食の時代の中、見失っていたことを気付かせてくれる。眼を開かされるよう。出来ることから始めたい。2014/04/15
むつこ
13
以前から気になっていた若杉さん。どこか反感を持っていたままの想像通りの内容だった。でもこれでお医者さんがいらない生活を続けているのだから正解なんだろう。似たような本をたくさん出しているけれど、とても読みやすくわかりやすいマネしたくなる作りだった。2017/07/23
かやん
12
この本を読んで一番良かったのは、スーパーの納豆は人工的に作るからからだにいいわけないってこと。昔ながらの藁に包まれた納豆そう言えば見ないなぁ。キノコも同様、栽培法が悪すぎるそう。全てに大量生産できるものは信用ならないのかなぁ…。著者の娘さんも徹底してます。2014/02/10
もも
11
この本に影響を受けてシンプルな暮らしと一汁一菜を意識するようになって、身体の反応があったのでびっくり。陽性の人間が陽性の動物を食べるのはおかしい、って思った事なかったし、旬の野菜なんて意識した事もなかった。野草って食べれるんだ、とびっくりもした。レシピも豊富で助かります!少しずつ、シフトしていきたい。2017/01/26
羊のふかふか
11
以前から気になっていた若杉友子さんの著書たまたま図書館で三冊借りる事が出来たので、一気読みです。作ってみようと思った献立もあり全てを変えることは、なかなか難しいがチョットずつ《食養生活》取り入れてみたいなと、思いました。2013/07/05
-
- 電子書籍
- 愛されていた記憶【タテヨミ】第13話 …
-
- 電子書籍
- エボニー【タテヨミ】第28話 picc…
-
- 電子書籍
- 合本 アナザーフェイス【文春e-Boo…
-
- 電子書籍
- 月刊ジャイアンツ - 2015年2月号
-
- 電子書籍
- 幸せの青い蝶/氷の令嬢 ハーレクインコ…