角川SSC新書<br> ひとりで生きるということ

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角川SSC新書
ひとりで生きるということ


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内容説明

人は自由でいたいと思っても、一人では生きてはいけません。命は個の存在ですが、人はつながって生きていて、組織・共同体をつくります。しかし、つながりの社会の中で自由な生き方や言論を求めすぎると、強烈なエゴが吹き出します。他人に管理されるのは大嫌いなのに、自分は他人を管理したくてウズウズしているのです。どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。ひとりで生きていくこととはどういうことなのか。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。

目次

第1章 なぜ人は組織・共同体をつくろうとするのか(私たちは一人では生きられない 「独立が大事」という大きな矛盾 ほか)
第2章 つながることの本質(「他人に与える」が仏教の教え 他人の心は誰にもわからない ほか)
第3章 エゴとどう向き合うのか(自分勝手は成り立たない メンバー自身が組織を壊す ほか)
第4章 安らかに生きるためには(心の問題を解決した人は輝いている 卓越した心がもたらす余裕と喜び ほか)