内容説明
大祓詞は神職だけが唱える祝詞ではありません。大祓詞の意味、歴史を一般の方にもわかりやすく説いています。
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目次
大祓詞と信仰
大祓詞とは
第一回目―「高天原に」より「天降し依さし奉りき」まで
第二回目―「此く依さし奉りし四方の國中と」より「天つ祝詞の太祝詞言を宣れ」まで
第三回目―「此く宣らば」より「吹き放つ事の如く」まで
第四回目―「朝の御霧」より「祓へ給ひ清め給ふ事を」まで
第五回目―「高山の末」より「八百萬神等共に聞こし食せと白す」まで
神拝詞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
池田 尊彦
1
名著は、その書き出しが非常に印象的なのが特徴でもあるが、この本も名著に値する書き出しで始まる。 「人生の行く手を艱難辛苦がはばみ、筋骨が疲れるほど苦しみ悩んでいる人は幸いであろう。それは、その悩みが祓われたとき、私たちの心の中には、悩み苦しむ自我の異心と、もう一つ神様からすでに与えられている神性の御心があることに気づくからだ。すべてが順境にあるときは、神々の御心を言葉で理解できてもなかなか感得することは難しい。」 では、祓うとはどういうことなのか。新年を迎えるにあたり素晴らしい本に出会えた。2013/12/31
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0
★★★★★
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