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内容説明
生き残る道は解体のみ! 大企業の“ものづくり”は終わるのか!――
なぜ創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明する。
パナソニックは日本の代表的大企業であると同時に、その経営スタイルは非常にユニークで、他の大企業にない特色を持っていた。しかし、いま、パナソニックは創業以来の危機に陥っている。
本書では、パナソニックを、「会社学」の見地から理論的、歴史的にとらえ、今後のあり方=解体論について論じる。
同時にユニークさの源泉といえる創業者である松下幸之助の「水道哲学」や「PHP哲学」について、そのもつ意味を解明するとともに、会社が大きくなるに連れて、それが果たしていく役割が変遷していったことを具体的に説明していく。
また、ソニーやシャープ、そして日立や東芝と対比して、この会社の特色を明らかにする。三洋電機との関係についても歴史的に解明する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatsuya Hashimoto
1
今年一番の駄作。特に以下3点はあいた口ふさがらず。①利益と社会貢献は矛盾の持論の根拠が、利益=原価低減のみというのに驚き。アップルは別に安売りしてないぞと~つっこみ。”ブランド”の重要性がご理解いただけてない②ほとんど、他の書物、新聞のコピペのみ。~だろうか?で締めくくる。著者の思想ゼロ。おいおい、電機業界の本、新聞読んでいれば最低限知っているレベル。読者なめんなと ③特に気になったのは、調べたような記事の裏付け皆無。電池のところなど・・誰に聞いたんやと・・・微笑ましく拝読。東洋経済さんは、弱り目記事書く2013/02/01
シバ
0
余談みたいなものが多くて、期待はずれだった。2013/05/20
tegege
0
ゴシップに毛の生えた程度の内容。読む価値なし。2013/03/30
みっち
0
企業には適正規模があるという考え方には賛成。今の経営環境の中、複数の異なる事業を持つ会社を1人の経営者が責任を持ってコントロールするのは不可能。2013/01/28
mmm
0
太鼓持ちの本ばかりの中では斬新。これを読んで天狗軍団が謙虚になってもらわなければ。 from 大ファン2013/02/12
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