内容説明
一流アスリートや大企業社長の成功の秘訣は、“赤ちゃん脳”にあった!メンタルトレーニングによる能力開発のカリスマ・西田文郎氏が、脳のマイナスデータをプラスに書き換え、誰もが簡単に赤ちゃんのような超ポジティブ脳になれる方法を伝授。赤ちゃんは悩まない、落ち込まない、失敗を恐れない、他人の目を気にしない。そんな“赤ちゃん脳”になるだけで、悩みや不安が消えてなくなり、仕事も人生も面白いほど上手くいきます。
目次
プロローグ 赤ちゃん脳とは―なぜ赤ちゃんが最強思考なのか(マンガ:ネガティブサラリーマン「赤ちゃん脳」に出会う 怖いもの知らずの赤ちゃん脳 ほか)
第1章 赤ちゃん脳になるための思考習慣(明るい未来のイメージが赤ちゃん脳への第一歩 脳のデータを効率よく書き換える“クレド” ほか)
第2章 赤ちゃん脳になるための基本的スキル(失敗ポイントを集めよう! 叱られ貯金を貯めよう! ほか)
第3章 脳をプラスに切り換えるテクニック(嫌な上司にはマツタケを乗せろ! 苦手な相手にはオムツをはかせろ! ほか)
第4章 赤ちゃん脳的物事のとらえ方(叱ってくれる人には感謝を 他人と自分は比べない ほか)
第5章 大切な人がいると、心は強くなる!(大切な家族があなたの心を強くする パートナーを変えたいなら自分を変える ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ybhkr
2
言わんとしていることはわかるのだが、例えや考え方が古い。怒られ貯金なんかしなくたって変わっていけるし、怒られた記録や失敗の記録はいちいち残さなくてもいいんじゃないか。失敗や怒られたことを記録に残すってポジティブシンキングの考え方とも矛盾するんじゃ。書き残すことで、ほらまた怒られた、とか、おまえはまだまだ怒られないと成長できないんだよ、って思考にならないとは言えないし、元々ネガティブならそうなる可能性が高い。ニートの例とか高度成長期やバブル知ってる世代の精神論だし、同じ内容ならもっといい本あるんじゃないか。2017/05/16
ひょるひょる
1
言うほど赤ちゃんじゃなかった。2019/02/09
たかむら
1
表現は色々とあるが、要するにプラス思考/ポジティブ思考で行こうということ。内容としてはそれに尽きるので、中身は薄い。さまざまな事例を挙げてポジティブ思考の良さをアピールしている。後は読み手が、本書のどの部分が気に入るかがポイントかも。2013/09/20
マグロ
1
二周目。嫌な人には松茸を。自分はカナタ姉さんを採用。もうクーデレなんだから。もう毒舌なんだから。 2013/04/05
マグロ
1
社長のオススメ本。朝赤ちゃんとして起きて、夜死にいく老人として死ぬ。翌朝、別人として生まれ変わる。一番、なるほどと思ったとこ。最近、読んだ啓蒙書の中ではマイベスト。元気がでた。2013/03/10
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