[図解]なぜあの人には「味方が多い」のか

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[図解]なぜあの人には「味方が多い」のか

  • 著者名:山﨑武也
  • 価格 ¥750(本体¥682)
  • PHP研究所(2013/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569809212
  • NDC分類:336.04

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内容説明

誰にでも平等に接する絶対に「ノー」と言わない用事はすぐに電話で解決話す時は大きな声で第一印象を良く見せたい仕事の依頼はいつも口頭こんな振る舞い方では、お客様や部下は去っていく!?成功した人のまわりには、いつも多くの味方がいる。たとえば、好感を抱いている人から何かを頼まれたとき、自分が好きなことなら喜んでするし、たとえ自分が嫌いなことであっても、何とかしてあげようと努力するのではないだろうか? そうした助けてくれる味方が多い人は、自然と仕事の質が向上してくる。その結果、仕事で成功をおさめることができるようになるのだ。本書は、味方をつくるために必要な考え方を図やイラストを交えながら解説する。

目次

第1章 話し方や会話での気くばり(気くばりのある話し方とは?―小さな声で、ゆっくり、が基本 「相手を気遣う言葉」の上手な使い方―恐る恐る近づく、という態度を崩さない ほか)<br/>第2章 仕事力を上げる気くばり(長いものには「適度に」巻かれろ―周りの空気を読むことの重要性 何曜日の、何時にモノを渡すべきかまで考える―相手の都合に徹底的に気を配る ほか)<br/>第3章 仕事や職場での人間関係をよくする気くばり(目下の人でもタメ口を控える―口のきき方に心が表れる 人間関係への入口は挨拶で決まる―諦めない気くばりが「熟れ」を生む ほか)<br/>第4章 ビジネスマナーとしての気くばり(接待での気くばりは徹底的に―知っておきたいルール 身なりで礼節を尽くす―ワイシャツ姿のまま人に会っていないか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

綿帽子

1
地元の古本屋の50円コーナーで購入した本。男性向けっぽい。味方が云々関係なく仕事での人間関係に煩わされないためにはどうすべきか語っているのでよくあるその手の本と変わらなく目新しさは無し。ただひとつ、「礼儀は相手のためではなく自分のため。礼儀正しくしなかった報いは間違いなく自分に不利な結果となる。」というのは今の自分には必要な言葉だったようで強く印象に残った。そう思えれば、開き直って苦手な人と接することが出来そうです(笑)他人の言葉で言われてやっと確かなイメージを持つことが出来た感じ。2015/04/27

しょ

0
好みは全面に押し出さない、好意を持てる人は信頼して仕事するし、好意をもてない相手にはアドバイスをする形で対処、とか。根回しは悪ではない。挨拶の距離。名刺をばらまくだけなら意味はない。(でも、自分の弱みや失敗談をあけっぴろげにしろ、は親しみより不安感誘いそうな気もするんだよね)2013/03/20

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