内容説明
「恋に臆病になっている」「なかなか自分から動き出せない」「思わぬピンチが起こってしまった」「恋愛でつらい思いをした」「努力がなかなか報われない」……人は本気で生きなければ、不器用にはなれない。不器用であるということは、あなたが本気で生きている証拠。それは「恋愛」でも同じこと。人を好きになることに、生きることにちょっと迷ったとき、背中を押してくれる「言葉」がここにある!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉月ねこ
26
前に読んだ千田さんの本が面白かったから読んでみた。相手の欠点まで愛おしいと思えるのが愛だって。そう思える人に会いたい。美しくあるために、内面まで磨いていくのが大事。でもそれを嫌々やるのは逆効果。「背伸びしているうちに中身もついてくる」「捨てるとそこに幸運がやってくる」2020/08/06
kana
18
出来ていることもあれば、反省することもしばしば…男性が書いた女性向けの恋愛書はなかなか読まないので、新鮮であると同時に説得力がありました。男性は女性の笑顔のために頑張れる!というのが印象的でした。2013/03/23
ひさのっち
14
再読。1年前に読んだときは失恋後だった。心の痛みを和らげたくて泣きながら読んだ。気持ちが伝えられて・相手の気持ちを知ることができて、これでよかったんだと思えた。今回は恋愛に臆病になって、なかなか一歩が踏み出せない自分を勇気づけるために読んだ。よし!一歩踏み出そう!★背伸びしているうちに、中身もついてくる。★「……なのに好き」2015/04/19
frosty
13
やっぱりこの本好きだな♪ 心が暖かくなる❤︎ 幸せにもなる(想像力を働かせてくれるから)(笑) あと何回この本を開くかな(*´ω`*)2016/02/03
くわばらかずや
12
第一希望の人と付き合う。傷つかないためには、恋愛をしない事。もしくは、恋愛し続けること。女性をターゲットにしているけど、男が読んでいても、勇気づけられる一冊。沢山失恋して、沢山映画や小説読むぞ!!2013/09/04