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内容説明
将来稼ぐ男にするには、段取り力・整理力・集中力・継続力・忍耐力・素直力の６つの行動習慣を１０歳までにしつけること。本書は、大企業の経営と小中学生向け塾経営という希有な経歴を持つ著者が見てきた「できる男性」の共通項をレクチャーする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(15年生)
34
うちの子供たちってば、ここに書いてあることそこそこ(全部じゃないけど)当てはまってる(できてる)じゃん(*￣∇￣)♪将来有望か？！・・・あ、でも当てはまってる大人を一人知ってるが…(自粛)だわ…。2014/08/07
鈴
18
子供云々の前に、自分が「稼ぐ大人」としてダメダメだ～と思い知らされた(笑)ま、わたしは男じゃないからいいや～い♪2014/07/27
ばしこ♪
3
必ず・きちんと・繰り返し・謙虚に・こだわり。大切な躾としてのかきくけこ。子供だけじゃない、大人にも必要なものです。忘れがちな大切なことをちょっとしていかねばいけませんね、子どもの理想の父親であるために。2019/02/22
Aiko Tanaka
3
どんなことをやると、稼ぐ男になるのか?と興味を持って手に取った本。①毎日ハンカチとティッシュをもたせる、②机の上に何も置かない、③やりたくないことから終わらせる、④自分で目標を定めさせ必ず成し遂げる・・・など、あまりにも基本的なことだが、小さい時からの習慣が大人になった時に役立つのだ。と、帰りの電車で読みながら家に帰ったら、息子が「今日宿題持っていくのを忘れちゃった・・・ゴメンナサイ」うーん。稼ぐ男にはほど遠い・・・まあ、ちゃんと謝れるところはいいと思うが、まず、「忘れ物するな!!!」2015/03/13
しじみ
3
★★★★★ タイトル「稼ぐ男に育てる、たった6つの習慣」。帯に書かれる「ハンカチ、ティッシュを持たせるだけで成績が上がる」の文字。思わず購入しちゃいました。書かれた習慣はどれも簡単な事、でもその簡単な事が出来る／出来ないで子供の将来が変わってくる。言われれば確かにと思うことが多かった。例えば「ハンコ1つきちんと押せない人にロクな仕事は出来ない」。ハンコを押す行為でも、押す位置がずれてたり、名前が斜めになっていたり、今までは正直何とも思わなかったが、それすら丁寧出来ないのでは仕事に対しても丁寧では無いのだ。2012/12/25
