内容説明
電子書籍の本格化を前に、いま何を理解しておくべきか?送信可能化権に基づく電子書籍の出版=オンライン出版。出版史における革命である「オンライン出版」の発展のためには、いま一度「出版と人間」という原点を見つめ直すことが急務である。長年にわたり日本の著作権と出版を見つめてきた著者が語る、「オンライン出版の夜明け」に必要な著作権理解と、出版者・電子書店・閲覧端末のあり方とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Reino
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電子書籍について知りたい、と思って借りたのだけれども、電子書籍の閲覧端末や、フォーマット及びDRMの現状などについて、解説や考察が細かくされていて、理解が深まった。また、「著作物・著作者・著作権」についての解説で、著作権について全く知識がなかったんだな、と思うと同時に、知識を得られてよかったと感じた。2013/04/24
Jun-Ichi Sagara
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久しぶりに著作権についてのお勉強。巷で流行のオンライン出版について「本(電子書籍)」ではなく「出版(編集~流通まで)」に焦点をあてることにより、著作権法とオンライン出版との間に横たわる問題点をあぶりだしている。また後半(Ⅱ部)は著作権法の基礎がわかりやすくまとめられており、著作権法の整理整頓にはちょうどよい本であった。2013/01/10
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