中経出版 「大人女子」と「子供おばさん」

著者名：ひかり

KADOKAWA（2013/07発売）

• ISBN：9784404042699

内容説明

人は歳を重ねたとき、魅力に差がつきます。何歳になっても、若々しく可愛らしい女性は魅力的です。でも中には、ただ幼いだけで、大人の女性に成長できない人がいます。それは“大人女子”ではなく、“子供おばさん”です。“子供おばさん”を反面教師に“大人女子”になるための秘訣を知れば、きっと歳を重ねることでさえ、素敵なことだと思えるようになるでしょう。いまからでも大丈夫“愛され女子”に変わる３１のポイント。

目次

第１章　愛され続ける女子になる（“年齢”をモテない理由にしていませんか？　自分の思いばかりをぶつけていませんか？　ほか）
第２章　職場で“モテる”女子になる（謙虚でいますか？　感情を抑えられますか？　ほか）
第３章　彼女のまわりに人が集まる理由（人と比べていませんか？　コミュニケーション上手ですか？　ほか）
第４章　本当の幸せをつかむために（綺麗でいますか？　“バランス力”を持っていますか？　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒデミン@もも]

タイトルと表紙と中のデザイン、構成は良かった。が、しかし書いてある内容はタイトルや表紙に負けてますよ！もう少し斬新で過激なことを期待してました。子供おばさんでごめんなさい。

2013/10/06

[はな]

図書館本。書いてあることは一般的なことがほとんどで、この著書ならでは・・・と言うことがあまりなかったような気がします。子どもおばさんは確かに好かれないと思うので大人女子を目指したいです。

2015/02/17

[テンハル]

【タイトル買い】タイトルでガツンとやられました。自分はどっちなんだろうって。大人といわれる年になって、学生の時のように客観的に第三者の目からの評価が通知表で明文化されなくなって久しく、自分で自分自身を評価すると甘くなりがち。「愛され女子になるための境界線」を自己採点し確認するための指南書。恋愛ごとだけでなく、日常生活の心の持ち方として考えさせられました。難しいことですが、できるだけ、かっこいい大人でありたいです。

2013/04/26

[小紫]

質問シートで自己分析してみると、どうやら私は「半分子供おばさん＆半分大人女子」のカテゴリに入るようで可もなく不可もなく（苦笑）？！ともあれ、日々の自分自身の行動をちょっと振り返ってみるのに適当な本かと思われます。「起こるべきことは起こるべくして起こる」という記述を頭の片隅に置きつつ、色々なことに精進していこうと思います。《図書館》

2015/05/09

[ミルクティー]

人も自分も愛せる大人女子目指したいですね。ついついひっかかってしまうときは、不安なとき。わかるなー。人に優しくなれないときはほんの少しだけ、心の器を大きくしてみる。無理しないように。それが大人女子への訓練かな。あと、身なりも、女に産まれたし、素敵な服やメイクを楽しもう。自分を磨くこと〓自分を愛すること。

2024/02/08