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内容説明
年金生活も視野に入る50、60代の投資のキーワードは「減らさないこと」。とはいえ、減らさないために節約してばかりでは充実した老後も覚束ない。「減らさない」投資、資金運用で「買うチカラ」を維持、拡大していくことが、せっかく築いた金融資産を上手に活用する最善の道。東京海上アセットマネジメント投信の敏腕ファンドマネージャーが説く、デフレ時代の必勝資産運用術!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬらりひょん
6
2012年の本。お金で物やサービスを手に入れる威力のことを著者は「買う力」と読んでいるんだけれど、どうもこれがわかり辛くて半分でギブアップ。インフレのことだよね?20年くらい前にも、父親がこのまま国の借金が増えると通貨の切り下げが起きると心配してたけど、なぜに起きないのかしら?この先も起きないの?う〜ん。それも心配だけど、中国の人口減少で世界的に労働力不足が深刻になるって話にギョッとした。日本の比ではない。私の介護は誰がしてくれるのー?2020/01/25
ヨハネス
3
「若いほど、なんのための貯蓄か忘れがちだけど、いつかは何かを買うためであることを忘れないように」はい。忘れそうでした。「卵を複数のかごに分けて盛っても、すべてのかごが同時に落ちることもある」そ、そんなあ。「タンス預金の代わりに金を購入したら価値が上がった」金がの値上がりはニュースになるけど逆は聞かないな。著者が行っている手法は、株価が下がるまで資金はプールしておき、下がったとき購入すること。そうしてるつもりなんですけどねえ。株の選択は夕方のニュースが参考になるそうです。2014/11/26
芸術家くーまん843
3
年金生活も視野に入る50、60代の投資のキーワードは「減らさないこと」。とはいえ、減らさないために節約してばかりでは充実した老後も覚束ない。「減 らさない」投資、資金運用で「買うチカラ」を維持、拡大していくことが、せっかく築いた金融資産を上手に活用する最善の道。デフレ時代の必勝資産運用術!抜粋◆「買うチカラ」全国各地で約10年間、これから老後を迎える資産運用に関心のある皆さんと、ひざ詰めの対話をする中で私が訴えてきたのはこの一言に集約できます。◆というのも、たいていの人は、資産運用は、いずれ何かを買うため2013/02/05
Hiroki Nishizumi
2
なるほど世代によって判断は変わるんだな。2018/11/13
みやこ
1
ターゲット層にいまいち刺さらなさそう…2022/03/26