内容説明
『人生に目標を持つことだ。
自分の使命を果たそうとすることだ。
日々の努力はコツコツとした小さなものであっても、
蓄積の効果には偉大なるものがある。
人に笑われてもいい。信念を貫くことだ。
「無限界人間」を目指そう。』(「あとがき」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
4
ますます本格化する高齢化社会。年金・医療等の社会保障不安が高まる中、できるだけ国に頼らず生涯を通して元気に働き続けたいもの。本書には長寿を得るための方法論として五つのことが説かれています。①楽天的に生きる・くよくよしない、無理をしない、怒らない・ストレスを避けるための工夫―まわりの人に期待し過ぎない②健康をイメージする③体の鍛錬を怠らない④つねに新しいことを学習する⑤他人から必要とされる人を目指す。どれもひとつひとつは当たり前のことですが、言うは易く行うは難し。どれだけ実践できるかですね。2012/11/28
とらじゃ
2
定年が見えて来たら、なんだかもう人生も終わりになる感じだったか、伊能忠敬の話を読んで、まだまだ頑張れそうな気がして来た。ピンピンコロリを目指して精進しよう!2012/11/24
りんふぁ
0
未登録なだけで再読。生涯現役でいられるよう学び直したくて再読。2021/03/31
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