八重と新島襄

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八重と新島襄

  • 著者名:保阪正康
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 毎日新聞出版(2015/11発売)
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  • ISBN:9784620321608

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内容説明

2013年NHK大河ドラマの主人公、新島八重とその夫で、同志社の創立者・新島襄の人生の軌跡を、同志社大出身のノンフィクション界の第一人者が描く傑作評伝。<目次>第1章 山本八重の会津戊辰戦争ー正史に抗する反骨-八重が心情を洩らした三度の証言-二人の出会い ほか第2章 脱国者・新島七五三太ー一国の柱石養成の事業-八重と襄がいた空間でのある「光景」-襄の少年時代 ほか第3章 良心の全身に充満したる丈夫ー初期同志社に集う人びと-「官許同志社英學校」-「熊本から来た連中」=熊本バンドの大量入学 ほか第4章 襄亡き後の四十二年ー歴史と向き合う日々-襄との別れ-八重の腕に抱かれ「もう逝くよ」と ほか対談 ハンサム・ウーマンの内に潜む在野精神(ノンフィクション作家 保阪正康×同志社総長 大谷實)-新島襄は八重なしに存在しなかった-「日本のナイチンゲール」 ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

9
借り本。普段こういうジャンルは読まないので苦労しました(笑)。感想はというと「八重の桜」を見とけばよかった~!2013/12/23

matsu04

3
新島襄について詳しく書かれたモノを初めて読んだ。新島八重のことなどこれまで全く知らなかった。事実を忠実に調べていく保阪の姿勢がとても良い。最後の大谷同志社総長との対談も良いし、後書きも感動的。2013/01/31

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