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内容説明
日本の価値観とはちょっと違う、世界20カ国の様々なモノ・コトの「お値段」を紹介。「そんなものがなぜ高いの?」「これがそんなに安いとは!」という素朴な興味を入り口に、「各国が共通で抱える悩み」や「世界の見えざる姿」を浮き彫りにする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
21
駆け足で各国の事情が読める2013/10/06
赤星琢哉
17
スペインで美味いメシが食べたい!日本は映画と本が高いね。2013/08/18
柏葉
8
面白かった。とにかく興味深い本であることには間違いなし。お薦め! ビッグマックMセットや新聞等、同じモノの値段を比較しており、興味深かった。書籍も映画も、教養に関するものなのに娯楽とみなされるものは日本だと高いなーw 日本に住んで日本語を浴びていると、外国というものがまったくの射程外となる。政治にしろ経済にしろ、今なら自民党と民主党という狭い国内での争いに終始しているけれど、海外はどうなんだと。もっと目を外へ向けた方がいいのかもしれない。迷惑な隣人でなく、そこに生活する人々のいる国、という意味で。 2013/02/17
kubottar
8
日本の物価は高い!と思う前に他国の値段もチェックしてみると考え方が変わる。2013/01/11
ぼのまり
5
世界20カ国のモノやサービスの値段から、その国のお国柄や情勢を捉えなおした1冊。単純にモノの値段だけを見るだけでなく、税制や社会システム、国民の特性なども合わせてみていかないといけないということを、改めて気づかされた。経済的には決して安定しているとはいえないイタリアやスペインなどラテンの国に魅力を感じてしまうのは何故だろう?2013/08/03
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