授業づくりの教科書<br> 社会科授業の教科書 〈3・4年〉

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授業づくりの教科書
社会科授業の教科書 〈3・4年〉

  • 著者名:有田和正
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • さくら社(2012/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784904785645

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内容説明

全70項の教材を【授業の流れ】に沿って進めるだけで、子どもたちが自ら調べ、探り、考える、追求の授業が誰にでも展開できます。すぐに有田式授業ができる、資料、写真、イラスト、板書案など満載。それでも著者は言うのです。「私の真のねらいは、授業にすぐ役に立てることではなく、本書をもとにして、多くの方々が『ネタ開発』をめざすようになることである」(本書より)[内容]☆3年生の授業:わたしたちの市/店と買い物/農家のしごと/工場のしごと/昔のくらしと道具☆4年生の授業:くらしとごみ/くらしと水/くらしと下水道/火事を防ぐ/くらしを守る/郷土の歴史/地図を楽しむ/わたしたちの県の特色
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

epitaph3

3
ネタと簡単な子どもへの発問事例。1つ1つじっくり調べたら、重厚な授業になりそうだ。学習指導要領を読んで、合わせて取り組む。まあ、自分は社会科を直接教えてはいないので、興味あるネタをじっくりと調べたいところ。下水のこと、便所のこと、県庁所在地の決め方がかなり気になった。2014/01/12

Eiichi

1
今年160冊目。再読。冒頭の「授業とは何か」、「おもしろい社会科授業を創る9つのポイント」「1時間で学力をつけるために」は必読。ネタだけだと単発的な授業になるところを、筋道をつけ、子どもの学び欲に火をつけるように開発していく。有田先生のネタを開発する目に脱帽しながら読んでいた。3・4年社会科は地域教材を開発していく難しさがある。一般化できないかと思っていたところに、この本とまた出会える。視点次第でネタは開発できるという勇気をもらった。2015/09/02

ひじり☆

1
これを実際に活用できるかな!?してみたい☆2015/03/26

Akihito Sasaki

0
教材開発の視点に脱帽。2015/08/02

Eiichi

0
今年90冊目。社会科にかぎらないことだが、「どうしてもこれだけは教えたいこと」を持ち続ける難しさと厳しさ。要は「見る目」があるかないか。この本を「どうしても教えたいこと」を見つける触媒とできるように、自分なりに分析することが必要。そして、納得行くまで足と手を使って教材研究することが必要。2015/05/01

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