内容説明
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「拡張性がない」「効率が悪い」「安全でない」。仕様に沿って正しく動くプログラムにも、明確に存在する設計センスの良し悪し。長期の運用に堪える“良い”設計とは? 具体的事例と共に詳説される、数々の実践的手法。堅牢で美しい設計のための必読書!
目次
優れたAPIの特徴
パターン
デザイン
スタイル
C++の使用法
パフォーマンス
バージョン管理
ドキュメント
テスティング
スクリプト記述
拡張性
ライブラリ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taichi84183
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APIを作る上で有用なイディオムやパターンや注意しなければならない内容などが網羅的に書かれていたので、勉強になり良かったです。2017/10/25
Rcube
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APIデザインというタイトルだけども、内容は開発に役立つトピック()が多々含まれていて、読み直すごとに勉強になる本。仕事でも趣味でもC++の初心者から中級者プログラマーに広くオススメできる。2017/04/23
Koichi Nakagawa
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JavaやC#が隆盛の今、こんな本がでるだけ素晴らしい。API=使いやすさと思う。import分で覚えきれないパッケージ名と獲得するより、直観的に使える方がよいと思う。2014/12/08
katata_h
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多数の人に使ってもらうためのクラスライブラリ作成者向けのノウハウが詰まっています。バイナリ互換性、後方互換性を改めて認識出来ました。2013/12/01
yocchiman
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自分のライブラリを多くのに人に気持ち良く使ってもらうには?そんな疑問に答えてくれます.内容が幅広く,初めてライブラリ開発をする人が網羅的に知識を得るには良い本だと思います.2012/11/18