内容説明
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分量が多くて難しそうな生化学を、あのスーパー講師が一刀両断！ 大学に入学したものの生化学の授業にまったくついていけない天才ネコをパートナーに迎えて、効率よく生化学のポイントを伝授。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yutayonemoto
6
先日まで「呼吸療法認定士」という資格試験の勉強をしていました。その中で、出てくる出てくる化学反応式。意味がわからず丸暗記。溢れ出てくる「もう少しちゃんとわかっていたい欲」。大学の分子生物学(内容はほぼ生化学だった)の授業はこれっぽっちも覚えてなかったので、一番わかりやすそうなこちらの本で再入門。 いや〜めっちゃ面白かった。これならちゃんと勉強できる(医療者として納得のいかない記述が散見されましたが、本筋とは関係のない所)。一日でちゃんと全部読めました。これから高校化学(理論化学と有機)に逆行していきます。2015/12/06
とねこー
4
後半は知識不足によりよくわからなかった。2019/10/03
はやぶさ0821
3
最初は分かりやすいと思ったが、後半の物質の代謝に入ったら、なかなか理解出来なくなって、悔しい。より簡単に解説してくれているのに理解出来なくて、本当に悔しい。もう一度、最初から目を通していきます。2019/08/07
ちゃの
3
生化学の復習第１弾としてとりあえず読んでみた。話の流れとしてとても分かりやすかった。ただ用語として覚えていたものが知っている物質を組み合わせたものの組み合わせだったり、繋げて覚えられる工夫が多くて助かった。またこれを忘れないようにしなければ！2019/02/26
toaster
2
1年次の生化学の取っ掛かりとしてオススメ。電子伝達系、とくにNAD+などは相互の関係が一般的な教科書では把握しづらかったりするので。生化学は苦手ではなかったけれど、一通り読んで理解が深まった気がします。2016/07/27
