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内容説明
来年1月からの税制改正でもちろん不利益な部分が多数あるのは確か。しかし、正しい知識を持っていれば、得をできる要素も多々あるのも事実です。 そこで、大切なのは正しい税金に対する知識を得ること。著者の河西氏は、元税務署長で、現在は税理士として働く税金に関してのエキスパートです。税金の基礎知識だけでなく、税制改正の肝、税務署から許される節税の範囲を余すところなく伝授。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユウユウ
26
いや、恥ずかしいくらいに常識がないことを痛感せざるを得ませんが…(^-^;イラスト多めですが分かりやすかったと思いますし、記述自体はしっかりしていたように思います。消費税増税後のこのシリーズはまだ出ていないかな。あれば手元に欲しいですね。2015/05/08
のり
4
恥ずかしいほどに税金に無頓着だったので、節税についての関心が深まりました。今の税法について最新版が出たら購入したいです。2016/05/29
tam_tam
2
節税ハウツー本って結構どれを読んでも同じような内容ばかり。本書も同様ではあるが、繰り返す事で意識を定着させることができるので、たまにこの手の本を読むようにしている。社会は知らなきゃ損する事だらけ、賢く生きたいものだ。2018/06/03
shiro
1
2012年の本なので情報は古いが内容は分かりやすい。税金の仕組みは複雑で理解しにくい部分も多いが、まずはこの本でざっくり基礎を学ぶと他の書籍を手に取っても頭が痛くならないと思う。2019/12/16
E
1
社会人になってから思ったんは、お金のことってほんまに知らんかったら損する。なので時々勉強。読みやすかったけど3年前のだー。 離れて暮らす親も扶養控除に、医療費は生計を一にするもの全員分まとめて年間10万(花粉症の薬OKマスクは×子どもの歯の矯正もOK)。2015/07/05