内容説明
歴ドル・小日向えりが、幕末の会津に生きた新島八重と会津の人々、そして幕末会津藩ゆかりの人々を独自の目線で紹介。来年の大河ドラマに出てくる人達のことが、この一冊でよくわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nyaoko
86
歴ドル小日向えりさんの会津藩にまつわる歴史の人を紹介した本。児童書のコーナーにあったので借りてみた。会津愛溢れる中身でとても読みやすかったです。この人の本、他にも読んでみたくなった。それと、昔昔見たドラマの「白虎隊」を思い出した。2020/02/06
Humbaba
12
例え負けることがわかっていても,それでも戦わなければいけない状況と言うのはありえる.単純に恭順することなく最後まで他アタ買うことで,忠義の道を見せるというのも一つの生き方である.2013/03/27
ねずみこ
7
歴ドル小日向えりさんの会津愛が詰まった一冊。大河のキャストを思い浮かべて読んでしまった。彼岸獅子の入城シーンがとても楽しみです。2013/03/04
ぼちぼちいこか
2
歴ドルの小日向えりさんがNHKの大河ドラマに併せて出版した本。会津藩士と会津に関わる人物をわかりやすく紹介している。出来れば人物写真があればもっと解かりやすいだろう。彼女の知識からすれば少し物足りない。が会津への情熱は十分伝わった。 2014/11/20