強い会社の教科書

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強い会社の教科書

  • 著者名:小山昇
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • ダイヤモンド社(2012/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478021934
  • NDC分類:336

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内容説明

「日本経営品質賞」を2度受賞した(株)武蔵野の名物社長が教える「小山式」強い会社の教科書。「強い会社」をつくるために必要なすべてのことを網羅した、まさに決定版!「社長」「数字」「お金」「マーケット」と「商品」「社員の教育&採用」「評価制度」「組織づくり」。強い会社には「強いしくみ」が必ずある!

目次

第1章 「良い社長・悪い社長」の決定と計画
第2章 「社員の教育・採用」
第3章 「マーケット」と「商品&サービス」
第4章 「組織づくり(上司と部下)」
第5章 「評価制度」・「給料」・「人事」
第6章 「数字」と「お金」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harhy

10
ややもすると曖昧にしてしまいそうな本質的なことがシンプルかつストレートに書かれてて、思わず「そうだなあ」と正される内容。2014/05/24

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

7
失敗の体験量が圧倒的に違う

5
強い会社というのは長期的な視点で利益をあげられる会社と例にとっている。社員のモチベーションは、昇進や給料アップへの期待感である。そこには、社長の決定を文字と数字で伝える経営計画書がある。その作り方は他社のマネをするのがよく、その真似るこそが最高の戦略という。採用には厳しい部分もある。人は失敗をして痛い思いをしないと学べないが、自分はキレてしまうだろう。経常利益を勝手に決め、そのための売上・経費を逆算して決めるのが正しい経営という。2017/04/23

あいぎす

5
うまいな、何より分かりやすく合理的に感じる。魅せ方が上手いというか。クレーム処理の仕方、社員がクレームを隠さない方法などなるほどなぁと思わず口にしてしまう。言われてみれば、考えてみれば納得することが多い。賞与などの見える化、長く会社にいる=貢献度が高いため給料も高い。だが賞与や役職手当で若い人にもチャンスを与える。頑張らせる仕組みができていて、それを考えていったことがすごい。何かのせいにせずにどんどん突き詰めている。時々極論に感じるのは、それまでの過程ではなく今の状況を見てるからかな。読んで良かった2016/09/10

Kousuke

4
極論部分はありますが、アメとムチの使い方は参考になりました。 やっぱり企業は人なんですね。顧客満足度と従業員満足度のバランスで悩んでいたのですごく参考になった。 僕は経営者ではなくリーダーですが、人にお願いする部分や仕組みを作るとこは同じなので参考にします。2016/03/14

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