内容説明
軍を握るものが権力を握り、公安を含む諜報・治安機関こそが中国共産党の一党支配を維持する権力基盤である――。人民解放軍総参謀部、国家安全部、公安部国内安全保衛局、中央外事弁公室……これまで誰も触れることのできなかった“赤い権力”の中枢に、執拗な監視、尾行、盗聴、拘束を受けながらも肉薄した、比類なき一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
2
元産経の特派員が書いた現場レポート。その大半は、公安との妨害や取材源との人脈の開拓にあてられる。現場感覚あふれる人ならではのエピソードが満載だが、どうしても中国への見方がぶっちゃけていてホットすぎるきらいがあった。おそらく相当嫌な思いもしたのだろう。もっとこの国の分析についてはページを割いて欲しかったなあと思う2013/08/21
guanben
0
産経新聞の元記者による中国での取材秘話。中国高官の本音が(当然匿名ですが)語られる。これだけの人脈を広げるだけの度胸と知識と語学能力は羨ましいかぎり。2012/11/12
Katsuaki Mori
0
2013/11/13-2013/11/212013/11/21
コギコギ555
0
なぜか気になり読んでみた。この著書が中国社会の全てを明らかにしているとは断言できないけれど、そうなのかもしれないと思える箇所もありました。現代中国における、国益、私益、権力闘争、金、軍隊、少数民族問題、テロ活動、反日…、なんでもありな内容でちょっとお腹いっぱいかも。2014/06/17
☮maoxin☮
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仮名を多用せざるを得ないのは分かるけど、大ネタであればあるほど、ノンフィクションという名のフィクション臭くなるんだよね。2013/11/07




