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内容説明
“脳の覚醒リズム”脳をうまく使うと、頭の力がぐんぐん伸びる!
「脳が冴えない」「頭がうまく回らない」「飲み込みが悪くなった」――
それは、脳のつくり方・使い方に問題があるのです。
脳の専門家による脳が冴える働き方、脳がスッキリする眠り方など、脳の覚醒リズム
(サーカディアン・リズム)を活かした生活マネジメント術について解説。
●「仕事は夜9時で切り上げる」
●「夕食は朝食から12時間以内を心がける」
●「雑用で脳をまんべんなく使う」
●「仕事のやり残しをあえて作る」など、
日常生活にも仕事生活にもすぐ役立つ!
目次
第1章 脳には覚醒のリズムがある
第2章 脳をうまく使いこなすコツ
第3章 やる気は脳からつくられる
第4章 スッと覚えて忘れない記憶のつくり方
第5章 ストレスに強くなる脳のつくり方
第6章 脳がスッキリする眠り方
第7章 カラダの力で脳を元気にする
終 章 いくつになっても脳は成長できる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAKAPO
28
築山節先生の本を読むのは、『脳が冴える15の習慣、フリーズする脳、脳と気持ちの整理術』に続いて4冊目です。終章「いくつになっても脳は成長できる」で、先生は「いくら仕事にやりがいがあるといっても、同じフィールドにいつづけることは、脳の偏った使い方になってしまいます。ですから、自分で意識して新しいフィールド(できれば一人きりの趣味の世界ではなく、他の人たちとのやりとりがある社会的な場がいい)を求めていく姿勢が必要です。」と仰っています。先生は、還暦が近くなってきた頃から、英語の勉強をやり直しはじめたそうです。2017/04/15
tanahide_en
2
10年ごとにフィールドを変える 2018/02/11
mittaka
1
楽は脳にとっては毒(脳は怠けるようにできている)、サーカディアンリズム:覚醒度のピーク(一日二回。正午前と午後六時~七時頃)を意識して生活しようと思った。「話すことは脳の活性化にいちばん効果的」というのは身近な人をみると納得できる。「一日千語」声を出そう。また、毎日効率よく仕事をするためには「できなかったこと」も必要。適度な不安があったほうが緊張とやる気を維持することができる、というのはそのとおり。仕事に専念=変化のない状態が続くと脳機能が低下する(仕事以外の脳の使い方ができなくなる)というのにびっくり。2020/03/13
Megumi Ikari
1
図書館本。 読んだって言うか、借りただけ?2013/07/29
弦舞茶
1
7章から終章がすっと頭に入ってきたので、読み始めにあれば大事なキーワードがもっと自分の中に残ったと思う。2013/06/20