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内容説明
変化の速い現代社会においては、今日釣れた魚が、明日も同じ方法で釣れるとは限りません。
こういう時代を生き抜くためにもっとも必要なのは、「自分で考える力」を養うことです。
本書は「偏差値30からたった半年で全国1位」「初めて書いた小説を100万部売り上げる」など、次々とアイデアを考え出し、「クロスメディア時代の寵児」との異名をもつ著者が、20年以上かけて体系化した「自分で考える」ための理論と実践の教科書です。
□誰も思いつかない斬新な企画を出したい
□やりたいことを実現できるようになりたい
□周囲から高く評価される実力を身につけたい
そんな方々に必要不可欠な武器となる、「魚の釣り方を自分で考える方法」を指南します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
11
積んであった本。世の中に唯一の絶対はない、価値観は土地が変わると確かに違う。他人の批判に折れない自信があればなんでも出来るんだろな。意欲がなければ人は考え方を簡単に放棄する。魚の釣り方は常に変わっていくので常に疑い見方を変えろという事か。2018/02/01
タックン
9
「読すめ」のおすすめ本でした。答えを教えずにその答えの導き方をおしえるといったのはもう古い。魚の釣り方さえも自分で考えろという内容です。共感できることもたくさん書いてありました。そのためには、たくさんのいろんなジャンルの商売の考え方を知り、その中から、自分のスタイルにあったものを見つけていくという内容でした。何度も読んで、自分のスタイルを見つけていこうと思います。よくまとまっていて、とても読みやすかったです。”自分しか出来ないスタイル”を模索している方にはとてもためになると思います。2013/06/10
one more rep
3
世の中のことはすべて、どのように受け取るかという解釈にすぎない。2023/02/14
さーふアザラシ
2
発想は自分の工夫で鍛えられる。自分のみしかない。最近わかった。いろいろな発想を自分で考えるのに役立つ。 2018/06/21
しゅうじ
2
常にいろいろな事に関心を持つこと、すべての事を疑う事、絶対はない事を意識する。また、多彩なジャンルの本を乱読し、インプットし自分で考えアウトプットする事が大切2013/02/16