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内容説明
今後を見据えたとき、日本流の「仕事の仕方」や「考え方」のままでは、自分の市場価値が目減りすると考えて間違いないでしょう。
本書は、欧米・アジア・中東で仕事をしてきた人材コンサルタントが、“日本人”が今後身に付けるべき「仕事の仕方」や「考え方」を紹介するものです。その方法は、「対話」して人の頭を使いながら新たな発想を生み出す、歩きながら「自分最適」の仕事をデザインするなど、今すぐに実行できるものばかり。
「グローバル化の波のなかで自分は生き残れるのだろうか」と考える人に、参考になること請け合いです。
目次
第1章 日本人が生き抜くための「3.0」の思考とは(日本的思考だけでは、グローバル社会で成果を出すことはできない)
第2章 「アウトライン思考」で問題を解決する―書きながらデザインを考える(「書く」ことで、コンセプトレベルの思考を磨く アウトライン法―枠組みと現場を行き来して考える ほか)
第3章 「自分最適」で仕事をデザインする―体を使って、考えが「湧く」状態を作る(人は本来、動きながら考える 歩いて考え、練り上げていく「二刀流思考」 ほか)
第4章 「話す」思考パワー―他人の頭で考えを深める(話しながら考えを深める「対話術」 世界水準の「対話」のルール ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うえの
7
会社の上司にもらった本。とりあえず読んどくかって思って読み切った。特に心に響く場所はなかったかな。2018/07/09
古本読書マラソン42195
0
保2016/01/15
つっち
0
仕事能率を上げるために読んだのだが、アウトライン法が特に印象に残った。私は著書について深く読み、実践しているが、逆算する意識が身に付いていると感じる。実際に私は約1ヶ月前に読了したが、徐々に先延ばしをしなくなったり、先のことを考えて行動することができるようになってきた。読む価値のある一冊である。2015/05/10
Issey Ojawa
0
会議や対話などで、相手の発言内容を全てメモして蓄積するという方法、生きたアイディア帳になると思うのでさっそく実践2014/03/07
さるる
0
グローバル化の進む中で身につけるべきスキル、思考について
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