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内容説明
日本を代表する中華料理人であり、国内15店舗・年商四十数億円を誇る企業の経営者でもある陳健一氏は、それ以外にも顧問先の店舗・食品メーカーとの商品開発、全国でのレストランやホテルの料理フェア出演、テレビ出演、各地の料理学校での指導などで活躍している。その一方で、今でも中華鍋を振り続ける現役の料理人であるとともに、数多くの料理人や人材を育ててきた。
そのノウハウの中心にあるのが、「段取り力」。料理には実際の調理以外にも、段取りの場が無数に登場する。本書では、「段取り」をキーワードに、日々の仕事から、サービスとおもてなし、人材育成、組織運営、個人の生き方まで、数多くのノウハウをエピソードを交えて紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
5
昔 料理の鉄人で見ていて 赤坂のお店も食べに行ったこともある。いつも笑顔で接しているスタップさんは気持ちのいい。オーナーの考えが末端までいっているのだろう。段取りというより仕事のへの姿勢、考え方が書いてある。ゴルフ200回凄いなぁ〜2015/09/27
nagisa-shiosai1986
3
単なる話好きで、ニコニコしている中華のおっさん(失礼!)と思っていたが、ベストの料理をベストのおもてなしで提供出来るよう、常に考えているオーナーシェフだった。まだ日本に「四川料理」というジャンルが知られていない頃、日本で始めて四川料理専門店を立ち上げたお父さんでもある先代。二代目として、グループの総帥として、シェフとして辛い厳しい事も多々あったかと思うが、常にお客様に喜んでもらえるよう努力されているのは、レストラン業だけでなくすべての職種に当てはまる事だと思う。2013/01/06
おおきなかぶ
2
経験を重ねることが重要。2021/04/18
Uni
1
段取りって相手への気配りだな。相手を待たせないとか、一番おいしい状態でお客さんに食べてほしいとか、それを達成するための段取りなんですねぇ〜。段取りは愛。2024/09/07
Levi
1
スーパーの中華フェアで陳健一氏監修の麻婆豆腐を食べて、とても美味しかった 四川飯店を調べていたらこの本に出合って手に取って見ました イベントでの段取りの話が多かったし、外部スタッフとの仕事での注意点が多かったので、もっとお店での料理について書いてあると良かった でも、内容からはお店でもお客様が満足できるようにお料理が提供されていると思われ、一度は足を運んでみたいと思わせる内容でした それにしてもゴルフがお好きで年間200ラウンドとは驚きです 時間の使い方も鉄人ですね2022/04/02
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