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内容説明
日本の税金の仕組みは複雑で、多種多様の制度が設けられている。
さらに、毎年さまざまな改正が行われるので、たいへんわかりにくいのが現実。
本書は、複雑な税制を「基礎編」「国税編」「地方税編」の3つに分け、わかりやすく解説。
はじめて学ぶ人から税理士、会計士まで使える手引書。
1993年から続くロングセラーハンドブック。
目次
基礎編(税金の目的はなにか―国、地方公共団体の経費である 税法はどうあるべきか―公平な課税が根本である 国税と地方税のちがいは?―課税権の主体で分かれる ほか)
国税編(所得税の納税義務者―納めるのは誰か 所得の種類とその計算方法―所得はなんと10種類もある 総合課税と分離課税―所得の種類によっては負担が楽になる ほか)
地方税編(個人の道府県民税―住民税は道府県民税と市町村民税に大きく分かれる 道府県民税額の計算方法―均等割と所得割とからなる 道府県民税の税額控除―定率による税額控除は平成19年度分以後、廃止された ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
3
税制が複雑である。必要な情報を適切に、辞書的に、引いて理解できるのだろうか。消費税(236-250頁)。自動車税(299頁)。それにしても、田舎ほど自動車依存であるが、ガソリン税は廃止すべきだ。暫定といっていて何年やってんですかー??? しかも、自公政権でもどしたでしょーーー! 自動車取得税(310-311頁)。2月に買い替えたが、中古でも高い買い物であることには相違ない。田舎ほど、ガソリン税を安くして、ガソリン価格を下げるべきである。消費税も8%、10%などと言わずに、減税して内需を拡大させるべきだ。2013/04/26
AZALEA
0
★★★★2013/01/29
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