内容説明
濃さも味わいも倍の“ダブル”コンソメスープ、行列のできるローストビーフ、「世界一」のフレンチトースト。ホテルオークラには食通も唸る数々の逸品がある。開業以来腕をふるってきた著者が初めて明かす、美食と饗応の極意とは――。「客よりも美味いものを食え」という師の教え、給料をつぎ込んだ本場美食ツアー、VIPの大好物、天皇陛下のトナカイ料理……「最後の総料理長」による矜持と秘話に満ちた半世紀。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
56
いただいたご本。繊細なフランス料理の味を、どう厨房で維持していくか。ホテルと共に創意工夫なさってきた歴史の重みが伝わってきた。料理の技術って特別なものだと思う。後進の育成をどうやっていくか、レシピの質を落とさずにいくにはどうすればいいか・・・大変なお仕事である。2016/04/12
ごへいもち
13
内容に興味が持てず挫折。過去の財閥って凄いお金があるなぁ。貧富の差は現代以上では?日本限定だけれど2026/06/11
なにょう
13
ホテルオークラの総料理長の自伝。というかホテル愛、オークラ愛に溢れた一冊。自伝、評伝などを読むと主人公本人にも感心するが、その周辺に意外な人物がいるものだ。例えばホテルオークラのオークラって何やねん、昔、大倉財閥って言うのがあってそこの主人は国際人で……とか。はたまた、横浜のホテルニューグランドの初代総料理長のスイス人サリー・ワイル氏。戦中も日本にあり戦後は欧州にあって日本からの若者の世話をした。著者も欧州滞在にあたり世話になる。2018/04/14
calaf
11
伝統を守りつつ、最新の技術を取り込んで攻めの料理を目指す。もちろん、昨今の情勢からコストダウンは必要不可欠。なるほど、歴史あるところは、いろいろ大変だ...2012/10/06
hideboo
8
一流ホテルの総料理長ってどんな人か、全く想像できませんが、とても読みやすい文体で、ホテルオークラと、そこで饗される料理がいかに素晴らしいかを得々と述べられています。けれど、嫌味な感じは全くなく、お金に余裕があれば行ってみたいという気にさせられました。“美食の饗応の極意とは「客よりも美味いものを食え」”が印象的でした。2012/10/10
-
- 電子書籍
- サブマリン707F(分冊版) 【第16…
-
- 電子書籍
- DAYS(7)
-
- 電子書籍
- いいことずくめの ブロッコリー 角川S…
-
- 電子書籍
- 隠された素顔 ハーレクインコミックス
-
- 電子書籍
- ももいろシスターズ 1巻 ヤングアニマ…




