内容説明
「もう、誰もひとりぼっちにしたくない」―東大、侍医、マッキンゼー…エリート医師は、なぜ被災地・石巻にクリニックを立ち上げたのか?
孤独なき社会をめざす医師の奮闘記。
目次
第1章 医の最高峰の現場で得たもの
第2章 医師の視点、起業家の視点
第3章 在宅医療専門クリニック
第4章 東日本大震災、そして石巻の地へ
第5章 超高齢社会への挑戦「高齢先進国モデル構想」
第6章 人生と組織を創造する“リーダーシップ”と“マネジメント”
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuhiro Miura
1
全ての医師に読んでもらいたい本。武藤先生はエリートなのにどこまでも謙虚で、情熱が伝わる志も含めて生き方に大いに共感しました。2014/06/27
kmym
0
武藤真祐の伝記。それまでの人生と、今後の生き方(家庭医療の普及を目指す)について。2013/08/09
みーやん
0
志と優しさに脱帽。私もこの人に続く。2012/10/01
つっくん
0
課題図書。以下に共感。「今、私が取り組んでいるテーマは、すぐに結果が出るものではありません。他者からの評価や評判を気にして、右往左往して遠回りするのではなく、悠久の時の中での一瞬の今を全力で生きる以外に道はないと思っています。」2018/10/18
ひろみ
0
神は細部に宿る、今のことに決して手を抜かない、現世での評価を求めない、武藤先生の仕事への情熱と覚悟が全面に出ている。凄い人いるんだなと。2018/08/05
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