米澤先生に聞く、肌のホントのことウソのこと55

著者名：米澤房昭

ハースト婦人画報社（2013/04発売）

• ISBN：9784573023161

内容説明

39年、12万人を美肌に導いた「奇跡の米澤メソッド」を大公開!シワからニキビ、アトピーまで。美肌を阻む「代謝不良」をこれで解消。誰も教えてくれなかった、「肌の正しい扱い方」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[空のかなた]

奇跡の米澤メソッド、と呼ばれるクレンジングと洗顔、保湿の仕組みと自分でできるコツを惜しげもなく、書き記してくれる。確かに手間はかかるけれど、やってみると、ちゃんと皮脂がクリームとなり、毛穴が小さくなり、モチモチの肌となる。疲れきった夜や真夏のベトベトのときは、今までのクレンジング材を使ってしまいます。いつか米澤センセイのサロンで施術してもらうことが、1つの夢であり、先の楽しみです。肌の代謝を上げていくことの大切さを教えてくれる一冊でした。

[まわる]

優しく触る、15分クレンジングに時間をかける、か〜。まずは取り除くことが大切、というのは確かに！と思う。こういう、美容法にはたとえ話で納得させられがちなのでどうしても疑いながら読んでしまうのだけれどお金かからないから試してみよう。まず、汚れを落とす・化粧水は肌を整える。

2016/12/04

[sakko]

米澤先生のサロンに行って、この大人ニキビ肌を助けてもらいたい、、、。本当に乾燥肌な人はとても少なくて、ただ顔の肌の表面に乾いた不要な角質がこびりついているだけ。という事実が衝撃でした。代謝を良くして自分の皮脂分泌を促進させると良い。その為にも、肌表面の汚れを取り除く日々のクレンジングが超重要！これからは色々と塗り込むのではなく、落とすケアに力を入れていこうと思いました。

2020/11/20

[りりあん]

色々と塗りたくって溜め込んでしまうと肌はくすんだり油焼けするから、落とすことが大切だというのは、なんとなく分かる。 でも、自社のクレンジングや化粧品を使うことが前提になっているのがなんとも…。 せめて洗顔のやり方を参考にしようにも、顔に洗顔フォームを載せるところがスタートでは、石鹸洗顔派はどうすりゃいいのかと。 ちょっとモヤモヤしてしまった。

2013/12/07

[柘榴]

ちふれのウォッシャブルコールド クリームと石鹸で挑戦。確かに、洗った後は肌がワントーン上がる。一度サロンに行ってみよう。

2018/08/15