- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
試験に受かる人の共通点は、「がんばる」ことではなく、「ラクする」ことだった!――東大に独学で現役合格、資格試験250個以上を獲得してきた合格コンサルタントが、努力もやる気も才能も必要ない、「試験合格の秘訣」を教えます! 大学受験、資格試験、TOEICなど、あらゆる試験に使えます。
目次
Chapter1 試験はラクして受かるにかぎる
Chapter2 ムダなことはいっさいやらない「省エネ勉強法」
Chapter3 ナマケモノでも継続できる「誘導勉強法」
Chapter4 1点でも合格に近づく「試験テクニック」
Chapter5 今日からできる! ラクラク試験に受かる人の習慣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
べる
18
独学で東大入試、250個以上の資格・検定に合格した著者。限られた時間で合格するには「捨てる」「減らす」「効率化する」という3つの考え方が重要だと述べる。また筆者は勉強という意識がなく、生活の一部であると言う。まず最初に過去問を解き、何をどの程度やるべきか見極める。解説を読み込むことで必要な知識を効率良く仕入れる。多少理解できなくても二、三読目で細部を押さえる。支えてくれた人に良い報告ができるよう頑張る。勉強した内容やテストの出来を日記にメモ。先に勉強時間を確保して仕事は残りの時間でなんとかする。実践!2019/03/17
村越操
5
独学で東大合格、また資格を250個取得した著者。独学派の参考にと読んでみる。タメになった事「自分が出題者だったらこういう問題を出す」というような能動的なスタンスでテキスト、問題集を読む/過去問は解くものではなく読むもの/達成できなかったらペナルティ/亡くなってしまった恩人や家族の墓前に良い報告をするために頑張る/極端なノルマを設定し、落差を感じることで、当初のノルマを簡単なものと感じる/1週間は7日ではなく、12時間×14回と考える2012/12/09
凌🔥年300冊の読書家🔥
2
勉強は勉強自体を目的としてはいけない。省エネの3原則は、捨てる、減らす、効率化する。 自分を駆り立てるためには、ネガティブ目標やカウントダウンノルマ管理。予定は12時間×14回で考える。参考になったものも幾つか。あとは具体的に中高生の使える形にアレンジする。2016/08/15
kenkou51
1
勉強ノルマを管理するとき「逆算思考」で考えるというのは新たな気づき。今までは問題を20問解くと決めたとき「積み上げ式」で「スタート→2問解いた→5問解いた・・・」とやっていたが、「あと20問→あと15問→あと10問」とやった方が、「後どれだけやらなけらばならないか」が「見える化」されて一目瞭然で、ゲーム感覚でやれるので楽しい。ちょっとしたことだが気持ちのノリが全然違う。同様に勉強記録も自分なりに工夫して「見える化」してみようと思う。2017/09/30
dobrydenkrtek
1
自分がすでに実践していることもあったり、考え方がにている部分もあったので、面白く読めましたが、考えたこともなかったことが一つありました。それが<わざと遅刻する>こと。ぎりぎりまで勉強するためだそうだ。これは凄すぎる技だ。小心者の自分にはとても真似できない(笑) しかし書かれてていることは、試験対策として至極まっとうなことばかり。とはいえ、試験を自分である程度の数、受けた上でないと、ここに書かれていることの意味が十分にはわからないかもしれない。2016/10/06
-
- 電子書籍
- 逆行の英雄 ~無才の少年は、幼馴染の女…
-
- 電子書籍
- 私の彼が姉の夫になった理由20 チェリ…
-
- 電子書籍
- 異世界転生…されてねぇ!(コミック)【…
-
- 電子書籍
- 進化するアカデミア 「ユーザー参加型研…
-
- 電子書籍
- 砂時計(2) フラワーコミックス




