- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
涙あり、笑いあり、感動あり! くじけそうになったとき、自信をなくしたとき、もうひと踏ん張りするとき、トップアスリートたちは小出監督のどんな言葉に背中を押され、前に踏み出したのか……。スポーツに励む人たちはもちろん、リーダー的な立場の人、「やる気が出ない」「どうせできない」と自信をなくしている学生、ビジネスパーソン、子を持つ親御さんにも読んでほしい本です!
目次
第1章 自分からやる気を出して前へ進む君は伸びる
第2章 準備万端で臨めば、怖いことは何もない
第3章 感謝の心がもうひと踏ん張りを後押しする
第4章 逆風は君を潰すためではなく、飛躍させるために吹く
第5章 運は待つものではなく自分でつかむものだ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinko0925
1
人格者であること、何事にも感謝の気持ちを持つこと、明るく前向きなこと、一歩一歩積み重ねること、そして、限界と思ったところからさらにもう一歩踏み出すこと…。成功や成長への「解」はいたってシンプルに聴こえますが、小出さんだからこそ導き出せた「解」だと思います。「どんな職業であっても、大成するには素質よりも何よりも、本人のやる気と熱意だということを、教え子たちに教えられてきた」。とても刺さる言葉です。そして、教え子から学ぶ姿勢・謙虚さに、小出さんの素晴らしい人格を見た気がします。2021/09/16
endlessdiscover
0
さくっと読める。たぶん聞き書きじゃないかな。監督にはなれそーにないと思った。あむれど自分なりに頑張るしかない。2014/02/26
のんしおーね
0
Qちゃんや有森さんのエピソードがたくさん出てきて、興味深かった。2014/02/12
hinotake0117
0
2019年惜しくも亡くなられた氏による、高橋尚子、有森裕子、鈴木博美選手らのエピソードを通じた勇気を与えるメッセージ集。 氏のイメージはニコニコ酔っ払ったイメージが強かったが、いかに気を遣い覚悟をもって監督業に臨んでいたかが伝わる。 https://t.co/hkKGvUZDH92022/04/20