最速で結果を出す人の「戦略的」時間術

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最速で結果を出す人の「戦略的」時間術

  • 著者名:理央周
  • 価格 ¥789(本体¥718)
  • PHP研究所(2012/07発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569805528
  • NDC分類:336.04

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内容説明

プライベートの時間はしっかり確保しつつ、常に最高の結果を出す。
そんな「できるビジネスパーソン」の時間の使い方を、海外でMBAを取得し、外資系その他の多くの企業で結果を出してきた著者が語るのが本書。
MBAの知識を応用した時間戦略から、「やらないことリストを作る」「いい丸投げを使いこなす」「社長秘書を味方にする」など具体的テクニックまで。
あなたの時間の使い方に革命を起こす。

目次

はじめに 仕事ができるやつは、時間を濃縮できる!!
序章 MBA、そして一一社の現場で学んだ「結果を出す」ために必要なこと
第1章 最速で「結果」を出す人はみな、こう考える
第2章 「時間を濃縮する」ことが、結果への近道
第3章 外資系&日本企業で身につけた「密度の濃い」コミュニケーション術
第4章 今すぐ、最高の情報とアイディアを手にするために
第5章 「短期」の目標を達成するためのプランニングの手法
第6章 「長期目標」の達成には、MBAのメソッドを
第7章 チームを率いて、最速で結果を出す
終章 自分をマーケティングするという発想を

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うりぼう

32
2012年7月31日に理央さんの出版記念セミナーがあり、参加。半分ほどしか読んでおらず、赤面。面白さは、「サボる時間術」の方が圧倒的だが、コンセプト編と実践編なので当然か。序章、終章を含め9章、64のコンテンツで構成。溢れるほどの実務に役立つノウハウがある。各コンテンツの最後に「POINT」があり、これを書き出すだけでエッセンスが判る。氏もドラッカー先生を敬愛され、何ヵ所かで引用される。経営は「マーケティング」と「イノベーション」と定義される前者がこの本。今後、理央流「イノベーション」の著書を期待したい。2012/08/02

みんと

6
ヒト・モノ・カネの他、情報が経営資源と言われるが、結果を出している人が必要不可欠としているのは時間である。 その重要な資源を最大限に利用していく方法。 言い訳にモチベーションが上がらないを挙げてはいけない。結果を出すことが先で、モチベーションは後からついてくる。 目標は常に意識しつつも新しい視点を探す。 時間にメリハリを付けることが集中力を持続させる秘訣。2013/06/29

nizimasu

3
時間をどうやりくりするのか。前著の「サボる時間術」が理論だとすると、より実践的な手法を数多く紹介しているのがこちら。MBAなどで学ぶようなビジネスノウハウも惜しみない。よりアウトプットや成果にこだわる内容にはうなづくこと多し。そこで求められるのは圧倒的な行動力で成果を出すこと。まさに「書を捨てよ、街に出よう」という趣だ2012/07/24

復活!! あくびちゃん!

2
間違えて、再読。以前読んだ時、『読み終わっても、頭に残っていない』と書いたとおり、新鮮な気持ちで読めました(笑)。ありきたりな内容が多いためか、それとも『最速で結果を出』せなかったためなのか、やっぱり頭に残りませんでした。残念!2015/01/30

フラグ

2
★★★☆☆時間術という名の仕事術。仕事で結果をだすために、やることを時間で区切って決める、長期的な目的を細分化する、時間に対してアウトプットの質はあっているかなど。2013/08/26

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