内容説明
英語のネイティブ・スピーカーと話をしたとき、
「自分の英語はきちんと通じるんだ!」と自信をもった人も多いはず。
でも、通じるだけで満足していたら、いつまでたってもそれより上には進めません。
文法的に正しいだけでは、結局はカタコトのまま。
それより上をめざして、よりネイティブらしい英語を覚えたいとは思いませんか?
本書は、ネイティブが日常的によく使うクールな表現や文化的な常識を
100問のクイズにして紹介しています。
すべてに答えたとき、あなたの英語力は飛躍的にアップしているはず。
「英語力診断&アドバイス」で、今後どう学習していったらよいかもわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわん
17
2011年6月の本。ネイティブが使う英語と、日本人が考える英語の使い方の差(違い)をセイン氏が指摘する。日本人は単語をあてにいく。ネイティブが使わない単語、表現を日本人は学校で教えられる。豆知識満載。セイン氏の本は、3冊目くらいか。所々に登場するエッチな表現が…好き。2020/08/22
ふじあつ
7
★★★☆☆ 英語の表現って面白いです。「手伝ってくれませんか?」と聞くときには、「Pleas help me.」か「Could you give me a hand?」のどちらでしょうか? と質問をする感じのスタイルです。ネイティブは、「私に手を貸してくれませんか?」の方で聞くそうです。試しにグーグル翻訳だと「Will you help me.」となりました。helpは切羽詰まった時に助けを懇願する感じなのだそうです。初めて知りました。100個のネイティブ流の表現が楽しめました。2021/08/17
アルカリオン
6
KindleUnlimited 日本語では「春夏秋冬」の順に言いますが、英語で「四季」を順に述べるときは、winter, spring, summer, fallという順で表現します。西欧では「冬」がいちばん最初のシーズンなのです。ためしにアメリカ人をつかまえて、季節を春から始めて「春夏秋冬」の順で言ってもらってみてください。たぶん途中でつっかえてうまく言えないはずです。日本人も「冬春夏秋」の順ではうまく言えませんよね。(位置No.2602)2020/11/10
パスティル
5
クイズ形式でサクサク読んでみた。なかなか面白かった。なるほどと思うことがいっぱいあった。2014/06/10
しらたま
3
2択3択式クイズ形式の本。これだ!と直感で思った方じゃないものを選ぶと高確率で当たる。なんということでしょう。2015/07/26
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