文春文庫<br> 新宿魔族殺人事件 - 耳袋秘帖

個数:1
紙書籍版価格
¥639
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

文春文庫
新宿魔族殺人事件 - 耳袋秘帖

  • 著者名:風野真知雄
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 文藝春秋(2013/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167779153
  • NDC分類:913.6

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

宿場町の内藤新宿で、やくざが次々に殺害された。大石田一家率いるブケの千蔵と、大橋本一家の陣五郎親分の抗争のさなか浮かび上がってきた、忍びの者の影──「ふまのもの」とは、いったい何者なのか? 荒ぶるやくざ者たちを恐慌に陥れた連続殺人事件に、根岸肥前がシリーズ最大の大捕物で挑む! 佐渡奉行時代の根岸が金塊の密輸事件の謎を解く、短編「黄金の海」を新たに収録。殺人事件シリーズ第7弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Hugo Grove

16
裁きは天に任す。神はおわすのでしょうか?2018/01/26

Hugo Grove

14
再読2018/11/22

Hugo Grove

10
再読2018/02/04

Richard Thornburg

10
感想:★★★★★  シリーズ第7弾!  本作のタイトルになっている『新宿魔族』ってのは何!?ってところからスタート(笑)  密かに進行する仇討ちと、過去の探索の過程で浮上する『ふまのもの』というキーワード。  根岸が『ふまのもの』に関する推理を述べた時、まさに忍びという存在に対して浮かび上がる禁断のキーワードが何ともミステリアスです。  本作品は本シリーズ中でもアグレッシブな部類に入る作品ではないでしょうか。  そんな作品の中での結ぶおたかさんの予言めいた言葉・・・  二百年後の新宿は病んでます(^ ^;2016/04/22

Syo

9
いいねぇ2025/05/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5203874
  • ご注意事項

最近チェックした商品