角川文庫<br> ロウソクの科学

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角川文庫
ロウソクの科学

  • 著者名:マイケル・ファラデー/三石巌
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • KADOKAWA(2014/08発売)
  • 梅花ほころぶ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~2/8)
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  • ISBN:9784041002841

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内容説明

「この宇宙をまんべんなく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象にかかわりをもたないものは一つもないといってよいくらいです」ロンドンの貧しい鍛冶屋の家に生まれたファラデーは、1本のロウソクを用いて科学と自然、人間との深い交わりを伝えようとする。子供たちへの慈愛に満ちた語りと鮮やかな実験の数々は、科学の面白さ、そして人類の未来をも照らしだす。時を超えて読者の胸を打つ感動的名著。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mae.dat

186
息子にキュリーの伝記マンガ贈ったのさ。「ぼくさー、デービーのほうが良かったな」ですって。ない。そんなの。お父さんもデービーの伝記読みたくなったぞ。大人向けも無いのね(´๑•_•๑)。この本デービーの弟子じゃんって思い出した。吉野彰せんせーのお陰(遅っ)。 でもファラデーはデービーの事を心から師と仰いで居ないみたいね。ファラデーはクリスマス・レクチャーに熱心だったと知られていますが、それを編纂したのが本書なのね。中々想像するの難しいぞい。小4吉野せんせーすげーな。YouTubeか何かで再現して欲しいぞ。2020/03/13

ケイ

124
数年前から積んでいたのを、ノーベル賞受賞者の方が言及されていたので、意を決して読む。この内容を、今の話し言葉で実験教室で見せてもらったらとても楽しいだろう。図も少ないから、字を追うだけは少しつらい。しかし、見慣れた元素の話は想像しやすかった。水素は水になろうとするとか、水素入りの風船を爆発させたり、鉄を燃やしたり。炎の話では、子供が低学年の頃に勝手にしてリビングが焦げ臭くなった実験を思い出した。よく火事にならなかったものだと今思い出してもひやっとなる。2019/12/29

hiro

96
ノーベル賞受賞者推薦の本ということで読んだ。ますは、この本が150年以上前、イギリス王立研究所で行われた六回のクリスマス講演をまとめたものだということに驚いた。ファラデーはこの講演の中で自ら実験も行い、わかりやすい講演を行っていると思ったが、実際この本で講演の内容を理解するのは難しい。この講演を今行うとすれば、実際に講演を聞けなくても、映像や写真などを使って実験の内容も知ることもできるだろうと、時代を感じる。しかし、ノーベル賞を受賞するような方々にとっては、知的好奇心に火をつけてくれる本なのかもしれない。2019/11/08

マエダ

78
宇宙を満遍なく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象に関わりをもたないものは一つもないとまで言うくらい一本のロウソクの物質的現象を考えている。これをみると科学者にはなれんなとつくづく思う。2018/09/15

Willie the Wildcat

73
好奇心が道を拓く!ローソクという身近なモノから、科学の楽しさを次世代に伝えたい思いがひしひしと伝わる。毛管引力や新鮮な空気の必要性など、炎の原理やローソクの仕組みと歴史。子供向けの講演ということもあり、図と共に非常にわかりやすい解説。実験で子供たちがワクワクしているのが, 頭に浮かぶ。学びとはこうあるべき!というお手本。私の場合、『砂糖』の実験がお気に入り。元素の融合と変貌。小学校の時に実験した記憶。当時の階級制度も乗り越え、好きこそ物の上手なれを体現。2017/10/29

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