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内容説明
新任のCEOとして、業績低迷に苦しむアメリカ大手食品メーカー、キャンベルスープを再生させ、アメリカで最も尊敬される企業の一つといわれるまでに同社を成長させていった著者が、従業員のやる気を引き出し、成果をあげるために具体的に取り組んだこととは何か?真のリーダーが日々とっている行動の真髄を明かす。
目次
はじめに リーダーシップに命を吹き込む方法
第1章 仕事への「割り込み」を新たな視点から見る―タッチポイントとは何か
第2章 明日もっとうまくやれることが、ひとつあればよい―進歩への誓い
第3章 自分流のリーダーシップ・モデルをつくる―知恵を働かせる
第4章 仕事に感情を交えるのが、本当に勇気ある行動だ―ハートを活かす
第5章 自分を鍛えるにはどうしたらよいか―限界まで追い込む
第6章 リーダーシップで大切なのは、自分ではなく相手だ―タッチポイントの3つのステップ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
newyorker
0
著者はアメリカ大手食品メーカー キャンベルスープ前社長とリーダーシップと学習の専門家の共著。 原題は"Touch Points Creating Powerful Leadership connections in the smallest of moments" こちらの方が内容が分かりやすいですね。 タッチポイント(接点)に着目し、これを貴重はふれあいの機会に変えて、リーダーシップを発揮、相手の抱える問題を解決し自分の仕事も片づけていこう、という考え方です。 筆者はこの考え方を実践し、低迷した業績を回2014/10/27
machalatte
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リーダーになったけど、どうやって人と関わっていったらいいだろうと悩みを持つ人にはいいかも。勇気をもらえる内容だと思います。いつも思うけど、リーダーは面白そうだけど、やっぱり大変なんだな。2012/11/04
suoyimi
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キーワードは、タッチポイント(接点)、割り込み、リーダーシップ。「ハートで」などの抽象的な説明が多く、何となく理解できる、程度。2023/07/17