HJ文庫 はぐれ勇者の鬼畜美学IX

著者名：上栖綴人【著】/卵の黄身【イラスト】

ホビージャパン（2013/03発売）

• ISBN：9784798604220

内容説明

完全自閉状態に入ったJPNバベルでの戦闘は激化する一方だった。コクーンや朱の黄昏だけではなく、日本政府の思惑まで巻き込んだ一大事件は現在の世界が抱えるあらゆる問題の縮図と言っても過言では無かった。果たして暁月は、己の欲する全てを手中に収め、真の力に目覚めた最強の敵、氷神京也を倒し、無事に美兎を救い出すことが出来るのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tonkatudon]

いよいよ、アカツキ君も最近のラノベの天井クラスのインフレキャラに仲間入りしましたね。しかし、タダ強いキャラ見てると眠くなってしまうのも困りものですが、便利なだけでなく、技に何か特徴が欲しいところです。

2012/07/30

[海老庵]

第3部完。ものすごいパワーインフレ起こしてるんだけど、無理矢理感は感じられないんだよな。

2012/07/01

[angelmaji119]

氷神との決着がようやくつきました。もう戦う前からやべぇよやべぇよとまわりで騒がれボコボコにされてしまい、さてそろそろ新たな能力がと思ったら延長線上でしたね。これからまだ強くなるみたいな感じでしたが、能力的にはジョジョみたいだったw鬼塚君グループはどうなっちゃうんだろ？無事抜けられればいいけど。ミランダさんホント何者ですか。

2012/11/01

[セトロ]

一気読みするのが9巻までで本当に良かった・・・。気持ちよく終わらせてくれた。しかし、暁月がどんどん強くなる主流に加えて他にも良いキャラ・コンビが生まれていてこの先どれだけ全てを描いていくのかがきになるところ。

2012/09/04

[はいな]

ピンチのときにこそ覚醒するのが主人公だよ！

2012/07/28