歴史群像新書<br> 超空母時代 日米土竜決戦

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歴史群像新書
超空母時代 日米土竜決戦

  • 著者名:齊藤拓樹
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 学研(2012/09発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054053755

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内容説明

山本五十六の奇抜な発想から誕生した日本海軍の秘密兵器、潜水空母「瑞鶴」と「翔鶴」は、真珠湾攻撃を成功裏に終えると長駆、米西海岸を目指し、「瑞鶴」はロサンゼルスを空爆で壊滅せしめ、「翔鶴」もパナマ運河のミラ・フローレス閘門の破壊に成功する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k-katayama

2
第二次大戦の史実をモチーフにしながら歴史は変わっていく。構想が面白いですね。本当に有りそうな発想で、当時の技術力はさておき、今ならまんざら夢ではなさそうな話を作り上げることができていて、楽しめました。中心的に作戦を進めていく人物には、それなりの仁徳や見識があり、どんな時でも、やはり「人ありき」なのだという思いを強く持ちました。2014/07/16

Kenny00h

0
うむ、なかなか、よろしい!面白かった。作者の次作にも期待が持てますな。2012/07/12

YS-56

0
潜水空母と砂漠空母、どっちがインパクト強いかな。この本は前者のお話。タイトルからして、前作の続きかと思ったんですけどね。2012/06/30

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