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内容説明
寝不足でウトウトして「使えない時間」が、脳も体もシャープな「質の高い時間」に変わる!――仕事、勉強、職場の付き合い、家事・育児など、何かと忙しい今の時代、満足な睡眠を取れず、日中眠くてたまらない!という人も多いでしょう。
本書では、そんな「手ごわい眠気」をコントロールする技術を、テレビ東京系『たけしのニッポンのミカタ!』などメディアが注目する現役ドクターが、科学的見地から教えます!
目次
第1章 1分の仮眠で人生はうまくいく
第2章 「1分仮眠法」は、こうやって進めなさい
第3章 1分仮眠法を実践する前に知っておきたい「睡眠のキホン」
第4章 睡眠の質を高める習慣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
39
1分間でも、目を閉じて脳を休ませる。 寝るていることをポジティブに考え、休めていると脳にも思い込ませる。2021/01/23
やてつ
26
題名の通りたとえ1分でも目を閉じるだけで疲労から回復する効果があると。できれば20分間の仮眠がいいとのことだが、ちょっと実践してみよう。2014/09/29
ハイちん
13
【1分間目をつむるだけでリフレッシュ】睡眠研究の第一人者が、睡眠について論じている。1分間眠れば寝なくてもOK的な本かと思っていたのだが、そうではなく、睡眠はしっかりとろうと言っている。睡眠不足が常態化すると睡眠負債が溜まり心身ともにダメージを受ける。3日間連続で十分な睡眠がとることで睡眠不足は解消する。90分を超える昼寝は健康に害がある。昼寝は横にならずに20分くらいが良い。どうしても眠たいときは我慢するよりも1分間目をつむる。視覚情報が遮断されるだけでも脳の回復効果がある。2020/05/14
のんぴ
13
kindle unlimited。1分座って目を閉じるだけでも疲労回復効果を信じて行えば効果がある。できれば20分。横になると眠気に勝てなくなってしまうので絶対ダメ。電車の中や授業中の居眠り、気持ちよくスッキリしたのを思い出す。2018/09/11
村越操
13
眠くなったり、眠くなる前に1分の仮眠(目を閉じるだけ)を取るだけで、パフォーマンスが良くなるという話。睡眠不足は昼に20分の仮眠をとる習慣がなお良し。あくまでも、通常の睡眠時間は7時間半が必要と説いているところが、常識的な本だと思う。毎日起きる時間を一定にする、朝食を食べる、寝る前に光を浴びない、睡眠に関する常識がコンパクトにまとまっている基本書。2013/02/17
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