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内容説明
東日本大震災をきっかけに袋小路に陥ったエネルギー政策。
地球温暖化を防ぎつつ、安全で安価なクリーンエネルギーを求めるという究極の難題にぶつかった。
世界が資源探査や技術開発に積極的に動くなか、「資源弱者」の日本人はいつまで国際情勢に翻弄されつづけなければならないのか?
地熱発電、天然ガス、メタンハイドレート、オイルサンド、レアアース…よく耳にするニュースの本質を項目ごとにわかりやすく解説。
貴重な地下資源を生み出してきた地球史もおさらいしながら、エネルギーと環境の二大問題をセットで考える。
目次
第1章 資源をめぐって世界は動いている(ウランを利用する原子力発電、続けるために不可欠な条件とは? 世界に遅れた地熱発電に、いま一度力を入れるべき 石油が枯渇するかどうかは、探査投資と省エネで決まる 石炭はいまなお巨大な資源、温暖化に対応できる新技術の道 天然ガスはエネルギーの優等生、技術革新により開発区域が拡大 ほか)
第2章 私たちは地球環境を守れるのか(地球から飛び出して誕生した月は、地球環境を安定させる役割をもっている 太陽と絶妙な距離にある地球が、生命を育む「水惑星」となれた真の理由 「サブシステムの相互作用」で、複雑な地球は解読できる 放射性同位体を用いた年代測定で、地球の歴史に目盛りが入った 38億年前の広大な原始海洋、熱水噴出孔から生命は誕生した ほか)
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