内容説明
古代ローマ三賢人といわれるキケロ、セネカ、アウレリウスが残した珠玉の名言をわかりやすく解説。第1章……賢く生きる/第2章……自己と向き合う/第3章……人間というもの/第4章……友情とは何か/第5章……愛と幸福をめざす/第6章……老いもまた楽し/第7章……人間関係に強くなる/第8章……働く喜びを知る/第9章……死について考える/第10章……逆境を乗り越える/第11章……どう学ぶか、何を学ぶか/第12章……善と悪のはざま/第13章……よりよい人生のために/古代ローマ三賢人について……キケロ/セネカ/アウレリウス死を「忘れろ」というのではありません。何かを「忘れたがる」のは、むしろそれを「重視して怖がっている」からでしょう。ストア学派は、死を「忘れたがるほど怖いものではない」と教えるのです。死など怖がっている暇があったら、それよりいまを精いっぱい生きようではないか――と。(「まえがき」より)
目次
賢く生きる<br/>自己と向き合う<br/>人間というもの<br/>友情とは何か<br/>愛と幸福をめざす<br/>老いもまた楽し<br/>人間関係に強くなる<br/>働く喜びを知る<br/>死について考える<br/>逆境を乗り越える<br/>どう学ぶか、何を学ぶか<br/>善と悪のはざま<br/>よりよい人生のために<br/>古代ローマ三賢人について
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
rara
8
図書館に返却する前に、これだけは忘れたくないと思う言葉をメモしました。アウレリウス良いな♪ローマ皇帝だったとは知らなかった(-_-;)2013/08/24
ケニオミ
8
アウレリウスの「自省録」が好きなので、図書館で見つけ、ついつい手が伸びてしまいました。本書はアウレリウスだけでなく、キケロとセネカの言葉も一緒になっている贅沢な本です。キケロはアントニウス一派により暗殺され、セネカはネロにより自殺に追い込まれたそうです。「真実は人を傷つける」とはよく言われますが、キケロやセネカは権力者にとって厄介な存在だったのでしょうね。それにしても、アウレリウスの言葉は何度読んでもいいですね。2012/08/09
ちなつパパ
3
本書のように賢人の言葉・格言・箴言のいいとこ取りした本は、音読するに限ります。目と口と耳から、自分の心に染み込みます。 そうそう・・・論語との共通項の多さにも驚きました。2013/01/20
遊未
2
章ごとにタイトルがあるのに、さらにページごとのタイトルは無い方が自由に読めて味わえるように思います。アウレリウスの「自省録」読んでみようかな。頑健でもないのに戦いに明け暮れねばならなかった時代。息子(ネロとともに有名なコンモドゥス)を愚かとわかりながら「愛している」と明言されているが、我々には即位後の息子の治世と末路がわかっているので本当にお気の毒です。2015/01/26
フォロスト
0
よくある超訳名言集。ハードカバーで太いわりに中身が薄い(1ページをまるまる使って1名言)。2017/02/22




