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内容説明
仕事が忙しい人でも、短時間で走りが変わる、確実に速くなるためのトレーニング法を現役アラフォーレーサーが伝授
「今月は1000km走った」なんて月間走行距離を伸ばして自己満足しても、パフォーマンスは上がらない。
忙しいビジネスパーソンが限られた時間でレベルアップを目指すなら、重視すべきは距離よりも「強度」。
故障を防いで効率的にパフォーマンスを向上させる独自のメソッドとトレーニングプログラムを、ビギナーからレースにチャレンジする人まで、段階的に伝授。
アラフォーにして第一線で活躍する著者自身のトレーニング法も初公開する。
トップアスリートのノウハウを完全公開
1つ上を目指す市民サイクリストのバイブル!
・時間がなければ強度を上げる
・平日は短時間でメリハリをつける
・9つのステップで走力を高める
・機材よりカラダのメインテナンスに投資
・体幹トレーニングで動きを鍛える
目次
第1章 まずは正しいポジションとフォームから
第2章 50kmをラクに速く走るためのトレーニング
第3章 100kmをラクに速く走るためのトレーニング法
第4章 ロングライドを満喫する
第5章 現役トップアスリートのトレーニング法
第6章 市民サイクリストのための体幹トレーニング
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
10
平日3日、土日は2日の週5日はロードバイクに乗れという結構ガチな本。2013/09/29
k-katayama
7
電子本で読了。これは、一回読み終わったからどうこうというタイプのものではなく、辞書的に活用するのが良いと思われるが、まあ、ロードバイクに乗ってそれなりの成果を出そうと思うと、一筋縄ではいかない。多方面にわたる知識と努力と継続性が必要などいうことだろう。いろいろケアするべき項目はあるけれど、私としては、できるだけ時間を作り出して、こまめに自転車に乗るよう努めるのが精いっぱいというところ。何しろ住んでいるところが山間部なので、どのコースもヒルクライム。平均時速は15km毎時がやっとだ。それでも、継続あるのみ。2015/12/23
inote2
7
市民サイクリスト向けに書かれているので、難しくなくていいです。意外だったのは食事にもすごく気を使っているところ。後半にある体幹トレーニングは参考になります。ぜひ試してみたい。2012/07/24
いくみ♪
5
自転車に乗り始めてわりとすぐに買った本。改めて読んだら、必要な知識がコンパクトにまとまってる良い本。自転車関係の本を断捨離しようと思ったけどこれはステイ!やな。 印象に残ったのは「同じカロリーとボリュームもとるなら、できるだけ質の高いものを摂る」という部分。食事大事ね。2022/09/11
*takahiro✩
5
なかなか面白く読めました。やっぱりどうせ走るなら早く遠くまで走りたいので、最後の体幹トレーニングに挑戦してみようかなと思います。もう少し涼しくなったらですが。2017/08/26