なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

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なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

  • 著者名:田中裕輔【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 東洋経済新報社(2013/05発売)
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  • ISBN:9784492502358

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内容説明

『インパクト志向』の秘密!!
大学生の時には、勉強にも部活にもアルバイトにも何も打ち込まない、極めて無気力だった若者。一流企業のサラリーマンになることだけが将来の希望だった「ダメ大学生」が、いかにしてマッキンゼーに入社し、MBA留学、史上最年少マネージャーを経て、靴のネット通販No.2「ロコンド」代表者へと変身するにいたったのか。
その秘密は、マッキンゼーのDNA「インパクト志向」にあった。「寄らば大樹の陰」の思考を捨てること。自らがリーダーシップを発揮して日本や世界に対してインパクト(変革)を与えることをミッションとするマッキンゼーのなかで、ふつうの大学生がいかに悩み成長していったのか?
著者の実体験に基づく豊富なエピソードとさまざまなノウハウを交えて、「インパクト志向」の秘密をやさしく解説した1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

41
タイトルのマッキンゼーのごとよりも田中さんが起業家になるまでの過程が主。面接試験の内容とかもわかりやすく書いてある。何事にも才能がある人だということはわかった。2016/06/22

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

39
入社から創業までのプロセスが非常に分かりやすかった。やっぱりエリートは違うなと思う。2017/01/15

mura_ユル活動

39
サラッと読めました。自分がどのようにキャリアを積み、どのように進むか、新卒で会社に入った最初から誰しもわからないのだろう。社会も変化するし、自分の任された仕事からも大きな影響を受ける。どのように進みたいかは、若い人にドンドン仕事を任せる会社でトコトンやって初めて見えてくるものとも思える。本の表題は、他の会社でも同じような事が言えるし、金額はまったく関係ないこともわかる。個人的にはマッキンゼーに入るところとMBAに入るところ以外は大変ためになった。大学生や仕事のキャリアプランを考えている人にはオススメです。2013/10/13

さだはる

29
成長しろ、出来なければ去れ、という厳しいマッキンゼーの空気感。著者のマッキンゼー入社から退職までを凝縮して書いてあった。とにかくイシュー、イシューを捉えよと。このような有能な先輩方の背中を見て無我夢中で仕事をすると成長速度は加速するだろうな。労働組合のように労働者の権利ばかり主張しているヒマがあるなら自分の成長の為に仕事しろ、は私も同意見。20〜30代にかなりの高負荷をかけてでも質、生産性を上げ、仕事の楽しみと経験値を身につけておきたい。スーパーエリートという遥か遠いところから喝を入れられた。2019/04/16

とも

20
高い志を持って、バリューをだす。 社会にインパクトを与える。 自分の周りにインパクトを与えられるように、 自分をもっとよく知ろう。2020/11/08

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