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内容説明
他人が何を考えているのか、上司が自分をどう思っているのかがわかれば、あるいは恋人の心が読めれば、どれだけ私たちはコミュニケーションを取っていくうえで楽でしょうか。
「人の心を知る」という行為は、「ミラーニューロン」と呼ばれる特殊な脳内細胞の働きによるものです。
ミラーニューロンは、相手の気持ちを言葉として理解するのではなく、動作そのものから読み取ることができる、脳の非常に優れた機能です。本書では、「ミラーニューロン」を活性化させ、コミュニケーションをより深いものへ変えるための方法論を紹介しています。
目次
第1章 人の心がわかる人は、「聞く力」がある
第2章 「まねる」ことで相手の気持ちを理解する
第3章 相手を「知る」ことが基本
第4章 相手を「読む力」をつける
第5章 「共感力」で相手の心をつかむ
第6章 「感動力」をつける
第7章 「相手を動かす力」をつける
第8章 人とつながることが、なぜ自分を救うのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
9
人を動かすには? ①利益を与える ②満足感を与える ③義理を与える ④正当性に訴える ⑤人の役に立つ行動を提案する ⑥人を幸福にする行動を提案する2023/10/14
かめぴ
3
共感は大事。それがわからない人がまわりに多すぎ。仕事の話しかしない。そんな職場は・・・。あぁぁとため息が出る。2014/01/22
アカギ4
1
脳科学の視点「人の心を知る」という行為は、「ミラーニューロン」と呼ばれる特殊な脳内細胞の働きによるものです。面白いですよ!2016/07/26
イチゴタルト
0
相手を知ることが大事。そして相手を知るには服装や乗っている車や話の話題などから知ることができる。2017/02/01