内容説明
「のぼせ」「冷え」「首が痛い」。身体の悩みはありませんか? 骨盤がゆるむ春、胸のひらく夏、おなかの動きの良くなる秋、骨盤を縮めて冷えに対抗する冬。1年のサイクルを快適に過ごすため、身体はバランスをとりながら変化しています。身体の言い分に沿ってあるがままに生きることを目指す「身がまま整体」を、著者の30年の経験からサポート。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大島ちかり
13
一年の流れを読んだ!後は買ってその月ごとの体の変化に応じて、調整しようと思う。整体って難しいと思っていたけれど体の痛気持ちいところで温めてやると、体のどこかが涼しくなったり温かくなったりするらしい。自己治癒力を身につけたい。そして人にやってあげたい2014/02/23
うちこ
7
この本は絆創膏やメンソレータムと同じように、いつもなんとなくすぐ手に取れる場所においてある本です。 季節に沿って変化していく身体の様子とちょっとした変化への対応法が書いてあり、このカレンダーは2月から始まります。1年を24等分して季節の変化を表現した「二十四節気」では2月の始めに「立春」があり、そこからその年が始まるからとのこと。 2月からまた年始の気分になれるなんて、いいですね。2017/02/02
NагΑ Насy
7
2月は右から緩む、ねじれとリセット、身体も春へ向かう、ポイントは腰椎4番と右ひじの手三里。かえるぽーず。2015/02/03
ヨハネス
6
カレンダーに合わせて何かをするのが好きです。2月から始まるのが珍しいですね。ちょうど今2月なのでうれしかったですが、少々難しかったです。この前に読んだ「身体にきく」は読むだけで面白かったけど、この本は図書館じゃだめ。一年中手元に置いておき、見ながら実行する本です。とりあえず2月の「右の手三里」をあたためてみました。「春は敏感に反応し、押すとピリッと痛い」と言われると、本当にそんな気がしました。2017/02/17
mshiromi
6
2月は身体のバランスがリセットされる月だそう。2016/02/20