内容説明
アメリアは親友に頼まれ、奇妙な仕事を引き受けてしまった。もとは彼女の恋人のアイディアだというのだが、ウェントワースという建設会社社長のオフィスに、肌もあらわな格好で乗り込んでほしいというのだ。見事やってのけたアメリアだったが、当然、彼を激怒させてしまう。ウェントワースの祖母の個人秘書になることで許されるかと思いきや、彼は自分の秘書も兼ねることを要求した。さらに、彼の恋人の代役まで引き受ける羽目になり、事態はますますアメリアの手に負えない方向へ進み始める……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
矢田ふみえ
3
話がはずむっていいよね。2018/11/04
糸車
2
よそさまのレビューに吹く。”いつものダイアナヒーローと性格の悪さが違う”。どっちにしても性格は悪いのね。(笑)確かに読み進むほどに生じる違和感。残念なことにあんまり面白くない。家に逃げ帰ったヒロインを家族を盾に脅迫して連れ戻すあたり、やっぱり性格はよろしくない・・・。ダイアナって、いつものヒーローのほうがいいのかしら。それとも、こっちが毒されていて、傲慢で鬼畜なダイアナヒーローへの中毒症状でもあるのかしらん。2013/09/10
月
0
★★★☆☆ヒロインが好きになれなかった。2013/11/05