幻冬舎新書<br> 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る

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幻冬舎新書
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る

  • 著者名:大栗博司【著】
  • 価格 ¥919(本体¥836)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344982611

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内容説明

私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えている。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、ホーキングを経て、宇宙は10次元だと考える超弦理論へ。重力をめぐる冒険の物語。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

181
良本。重力の話ばかりか、超弦理論や先生が学生時代に感じたと思われる学問へのあこがれ。いろいろ詰まった楽しい本。玉手箱の様。ちょっと残念なのは、ヒッグス粒子や重力波検出の前に書かれたことか。しょうがない。時代はいつも前へ進む。ヒッグス粒子に関する一般人の思い込みや誤解。それに丁寧に解説してくれる。どれだけ丁寧でも、完全に理解するのは難しいが、説明に手を抜きたくない真剣さは伝わった。氏の物理学への情熱が伝わってくる。2018/04/04

こーた

166
重力は奇妙だ。わたしたちは絶えずその力をうけているのに、日ごろ意識することはほとんどない。ほかの力とはちがい、引力しかなくて、増えたり減ったり、消えたりもする。物理学で真っ先に習う力なのに、その全容はいまだ解明されていないのだという。ニュートンの万有引力からアインシュタインの相対性理論へ。ホーキングと一緒にブラックホールを通って、最先端の超弦理論まで。粒子を過去に飛ばしてみたり、極微のひもの伸び縮みを考えてみたり。世界の果てのスクリーンに重力が描く影を眺めてみると、え?重力って、幻想だったの?⇒2018/06/10

mitei

134
普段何気なくうけている重力とはなんぞやというところから、ブラックホールまで詳しく説明されていたが、難しい。2012/07/16

いおむ

128
宇宙については子供のころから大好きでこの手の本はずーと読み続けてきました。頭が良いわけでもない自分にいろいろな表現を駆使して理解させようとしてくれる、これら著書の執筆者の方々には非常に感謝です。この本もそういった意味で分かりやすい良書。自分にとってまだぼんやりとした超弦理論をもう一回イメージ、思考させて、少しだけ理解させてくれました。言葉だけだったブラックホールの蒸発やホログラフィー原理やトポロジーの応用もようやく馴染んできました(^^;面白い!2019/09/22

たー

75
いま流行り(?)の重力理論の素人向け解説書。今までチンプンカンプンだった超弦理論(超ひも理論)をなんとなくかじった気になれただけでも個人的には収穫。2012/10/31

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