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内容説明
「国内銀行への円貯金だけじゃ心配だけど、投資でリスクも取りたくない」という人に、オススメなのが外貨預金。本書では、「知識・経験ゼロ」の初心者でもすぐにできる、外貨預金の仕組みをわかりやすく解説。「外貨預金と円貯金の違い」「為替のしくみ」など、外貨預金する前に知っておきたいことから、外貨預金のメリットとリスク、外貨預金に役立つ「為替の読み方」、失敗しない外貨預金の「はじめ方」と「選び方」、トクする外貨預金のために知っておきたい「通貨」のことまで幅広くフォローする。さらに、旅行、留学、出張など生活や家族のために、外貨預金を120%活用する方法もレクチャー。チャレンジしたいと思いながらも、なかなか実行に移せないでいた人にぜひ読んでほしい、「外貨預金」マニュアルだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はと
9
「外貨預金しようかな」という気になる本。わかりやすい。2014/04/25
コダマ@ようやっとる!
8
外貨預金をしようかなと思ったら読む本。日本の銀行にお金を預けてもほとんど利息はつかないから、海外の利息の高い通貨を持っておいて財産を増やそうという内容。外貨に両替するときの手数料や為替変動のリスク、銀行がつぶれた場合ペイオフ(預金の保証)がないなどがあるが、高い金利で少しづつ資産を増やしていこう。高金利は信用が低いということ。 2022/04/23
たいそ
5
2012年。外貨預金に限らないが「分散」させることが重要。外貨預金の場合は時期と通貨を分散で、逆の動きをする通貨が良いらしい。金融機関によって手数料だけでなく、金利も異なる。自動積立、定期預金といったあたりが自分には良さそうに思えたのだが、先立つものがない。2016/09/30
光久 佑一
4
運用の手段の一つとして、外貨預金とは一体どのようなものなのかと思い、かねてからネットの情報もつまみ食いはしていたものの、紙媒体も併せて読んで、少しでも理解を深めるために、本書を手に取りました。大体の外観は分かりましたが、後は実践してみないとなんともというところかなあ。2018/01/04
kozue
4
分かりやすく、すぐに読めました。この本をベースに、少し難しめの本に挑戦していきたいと思います。2014/09/08